2007年11月30日

オリンパスPEN−EE(OLYMPUS PEN-EE)修理【意外と初めて?!】

紅葉は諦めていたんですが、
28日に京都へ行くことができまして…
初めて下鴨神社へ行ってきました☆
パワースポットだと、どこかのサイトに書いてあったんでP1010248.JPG
どうかな〜と半信半疑で行ったわけですが
世界遺産という掲示があるのを見ただけで期待大!
紅く色付いた木々は少なかったものの、
あの雰囲気!!めちゃ気に入りました♪
近所にあったら毎日でもお散歩に行きたい神社です?????????i?V?????j
もちろん、しっかり太い樹を抱きしめてパワーを貰って帰りました!!

はてさて、大興奮の紅葉ツアーのお話は ほどほどに。。
今日は机の上にオリンパスPEN-EEと1冊の本が…
私が勉強用に買ったカメラの修理本があるんですけど
その中にPEN-EEの分解方法がたまたま書いてあって、
横に父からの小さなメモ書きが。
『巻き上げ・シャッター・レンズのガタを直しなさい。
 この本を読んで、自分でできるところまで。』
なぬ〜〜〜っ\(◎o◎)/んなあほな(-_-;)
と思いながら、本を読み始めました…が、
部品の専門用語連発で、その専門用語が何処なのかを
頭で考えていると、なかなか分解が進まない。。
なので、結局ちょこちょこ父に聞きながらやりました?????????i?????U?????j

私はPEN-EEって2回目の分解かな〜と思ってたんですがP1010249.JPG
さきほど日記を読み返してみてPEN-Dの勘違いだと発覚。
裏ブタの開け方が、下部にあるつまみを回して
ガバっと外すタイプだったので
てっきりDがEEだと思い込んでたんですね。
相変わらず無知さ満開です(笑)
ちなみに、今回もつまみは回したものの
裏ブタの外れる部分が何処なのか分からず…
またまた無知さ全開です^^;

早速巻き戻しのレバーを外そうと思って
なんか嫌な予感がしたもので、少し悩んでいたら
横から母が「逆ネジちゃうで、普通やで」
とチャチャ入れてきます…んなこたー分かっております!!
私が気になっていたのは、レバーの真ん中にあるネジ!!!!
やはりこいつはネジを外してからレバーを取るタイプ。
あと、右端のカウンターのカニ目と
フタを開けたあとの、巻き上げ歯車の真ん中ネジが
逆ネジです。カウンターのカニ目を仮留めした時に
それを外そうとして、順ネジだと思い込み
もうちょっとで潰しそうになりました????????

そしてそして、レンズ横の革のボンドが強力すぎてP1010250.JPG
今まで出会ったカメラで1番剥がしにくい難儀ちゃんだったのですが
(古いカメラは結構ガチガチに貼りついてる物が多いらしい)
このあと、前4つのネジを外し後ろの中のネジ4つも外し
前から部品を外したその瞬間!!!!!!凄い光景を目にします?????`?i???_???????j
なんと!ネジが3,4個ボロボロ落ちる!!
シャッター羽根が勝手に外れてるぅ〜(>_<)
こんなことがあって良いのでしょうか?!?!?!?!

まず、レンズのガタは このこぼれ落ちてきたネジのせい。
しっかり締まっていなかったからなんですね。
で、私は てっきり“前に修理した人の締め方が緩かった”んだと
思っていたんですけど、父に聞くと
今まで修理したりメンテナンスすることなく
ずっと使ってきたから、誰も締め直す機会が無かったので
自然に緩んだんだそうです…そんなことってあるんや〜と
本日も大変勉強になりました(^o^)

ファインダーの清掃もしてモルトを上だけ変えたんですが
このカメラは溝に埋めるタイプではなくて
貼りつけるタイプなんですけど、幅も狭いので
モルトのカットもしにくいし、貼り付けにくく
時間も掛かった&苦労しました?????[???i???j
きっと下のモルトも変わった形をしていますしP1010251.JPG
それも劣化して交換していたら、陽が暮れていたかも。
ペンタックスシリーズより簡単な造りの筈が
なかなか覚えられないPENシリーズ…歯痒い。
週1では やっぱりまだまだですね(^^ゞ

それから、みなさんに お知らせと質問です♪
突然ですが やはり無知なのも恥ずかしいので
写真を始めようと思っています。
今日その話を父にしたら、ミノルタのSR101という
一眼レフを貸してもらえるとのこと。
被写体は何が良いと思いますか?
初心者の私に是非アドバイスを下さい(^^)v
狙っているのは こないだ近所の神社横で見た
大きな丸い夕日。難しいかな。。
posted by ユウ at 02:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス

2007年11月21日

コニカC35(Konica C35)修理【続・赤いコニカC35〜修理編〜】

先日、分解・見積もり決定後 依頼者のMさんよりP1010220.JPG
修理進行OKの御連絡を頂きましたので
早速本日、修理を行いました☆
ちなみに、タイトルは松田聖子さんの
『続・赤いスイートピー』のパクりです。
ファンの方、ごめんなさい<(_ _)>
でも中学の頃、よく聴いていたので許して下さい?????????i?????U?????j

では早速メインのシャッター不良から修理!!
シャッターユニットの右下にあったドラムの芯の細い穴や
ドラム本体、ドラムが付いている軸などを全て清掃し
青サビは まず部品を傷つけない程度に軽くサビを
削ってやって、それから薬品で拭き取り清掃します。

それからシャッター羽根自体が少し汚れていたので
シャッターユニットを裏返し、金色の丸い部品がありますよね?
それを外せばシャッター羽根が取り外せるので
根元に付いている「猫メガネ」を紛失しないよう、
また復元する順番を間違えないよう丁寧且つ迅速に
清掃致しました(^^)v

その後、レンズ・ファインダーの清掃を行い
初の電池室加工修理へ!!
先日の日記でもお知らせしましたが
電池室にある銀色の金具がリード線と共に
接着剤で無理矢理くっついた状態になっていたので
これを全て綺麗に取り除き、金具を固定します。
まずは父が縦横に4箇所、少しだけ穴を開け
その穴を小さな細いドリル?が付いた精密ドライバーで
貫通するまでグリグリと穴を開けていきます。
とりあえず穴が開いたら、細いドリルの兄貴みたいなP1010233.JPG
1回り太い先っちょのドライバーで、更にグリグリ。
穴をもう少し太くしていくんですね。
で、大量の予備ネジ皿から、似たような4つのプラスネジを探し
プラスとマイナスの電池接片金具を
十字架のように並べて取りつけ完了です♪
この電池室に取り付けるリード線が
新しく取り替えた線なので、収納されていた癖がなく
まっすぐに延びようとするので半田付けするのが
ちょっと難しかったですね^^;
ちなみに2本のリード線は父がチャチャっと
交換してしまいました。ご安心下さい(^o^)

このあと、8割がた復元していくんですが
途中でレンズの一番根元のリング?を装着しようとすると
父が「それ少し凹んでないか??」と訊くんです。
前から見ても横にしても私には分からなかったんですが…
父は木づちでトントントン…ほい、まっすぐなったよって。
私が「それって普通に使ってても歪むの?」と聞くと
「いや、カメラは何かしらの衝撃がないと
 普通に使ってるだけじゃ歪んだりせーへんよ」と(・o・)
それに、距離計をチェックしたところ、
動いていない事が発覚。これも勿論父上が確認しましたら
距離計の下に新しく付け替えたリード線を
接着剤で固定しているんですが
その位置がマズかったらしく、距離計が動いてなかったとのこと。。
たったそれだけのことで…ってビックリしましたけど
ほんと、カメラって“精密機械”だなぁ〜と改めて思いました。

それと、前回の日記ではモルトが劣化していたとP1010228.JPG
書きましたが劣化がヒドかったのではなく
少し貼り方がマズかったのか、裏ブタの開閉に
影響してそうだったので張り替えた方が良いだろうとの
事でした。というか、Mさんが御自身で貼られたか
叔父様が苦心して貼られていたのだったらごめんなさい。。
元々付いていたのが裏に粘着テープが付いているタイプの物
だったので、これでこのカメラのモルト交換を行うのは
非常に難しかったのではないかと思われます(+_+)

さぁ、最後にレンズ横の革を貼り付け!っとその前に。
ずっと気になっていたのが裏ブタの開閉。
モルトを交換してから、随分マシになったんですが
どうも巻き戻し軸の中に取りつけてある部品が
歪んでいるのでは無いかとの事で、普段は分解しないところを
分解しました。画像に映っている『3Dメガネ』みたいな
形の部品の上の部分を父が正確な角度に戻し
私が各部品の清掃とグリスの注入で復元しましたら、
ばっちりカシコイ裏ブタくんに変身していましたよ???i?`???L?j

というわけで、最後の難関である革の貼り付けに
少々時間が掛かりながらも、無事赤いコニカちゃんが
元気な姿になりました!!1日も早くその晴れ姿を
Mさんに見せてあげたいのですが
御旅行を楽しまれているようですので
もう少し こちらでお預かりしておきます(^^)

本当に今回もネット上で知り合ったMさんに
修理依頼をして頂いて、大変感謝しております。
今のところ、ペンタックスとオリンパスPENシリーズの
分解が多かったので、Mさんのカメラを
修理させて頂いて、今まで経験したことのない加工修理やP1010244.JPG
巻き戻し軸の仕組みも見れましたし
何より、貼りかえられた革を剥がすという
貴重な経験もさせて頂きました(◎o◎)
これは なかなかできないことだと思いますので
こんなひよっこの私に大事なカメラを預けて頂いた事を
とても感謝しています。有難うございました?????????i?V?????j
posted by ユウ at 00:49 | Comment(5) | TrackBack(0) | コニカ

2007年11月17日

コニカC35(Konica C35)修理【御指名修理第二弾♪赤いコニカC35♪】

二日前、aikoさんのファンクラブ会員限定ライブに行ってきました♪P1010207.JPG
とっても可愛くて とっても楽しくて
無我夢中で彼女を観てたからか
昨日は首から肩にかけて激痛…今日は ふくらはぎが激痛でした^^;

さて、本日は またまたネット上で知り合った方が
私に御指名で修理の依頼をしてくださったカメラを分解。
シャッター羽根の動きが悪いのと
Bの時に羽根が全開にならないという故障状態以外に
悪いところが無いか確認していきます。

まず下部カバーを外し、電池室を取り出そうとしますが
電池室の裏側に付いている接片(電池が接する金属の部品)が
元々はプラスチックと共に少し熱を加えて
取り付けられているんですが、経年劣化で接片が外れてしまったのか
リード線と接片の部品とが大量の接着剤で取り付けられていました。
これは、露出計の動きにも影響するらしいので
加工修理が必要とのこと。

このあと、上部カバーを外しレンズ両側の革を外します。
ごらんの通り、この方のカメラは
赤い革に張り替えられていますが、
この革は柔らかくてフワフワタイプのものなので
いつものカメラの革みたいに少し薬をつければ
カパっと取れる感じではないのです。
なので、慎重に慎重に少しずつ剥がしていきます。

それから距離計・レンズ・シャッターユニットを外しP1010208.JPG
シャッター部分の作動不良が直るかどうかの確認。
普段のカメラだとよくある作動不良の原因は
油粘りによるものなんですがコニカC35に関しては
シャッターユニットの右下に付いているドラム?
(写真では分かりやすいように外していますが
 右に置いている金色の丸いものです)
ここにゴミなんかが付着してきて動きが鈍くなるそうです。

あと、そのドラムが外れた部分。
青緑色になっているのが分かりますか?
これは電池が液漏れを起こして、カビだったかサビだったかに
変化してしまっているのだそうです。(たぶん青サビですね)
父に言わせるとこういう症状の中でも『中レベル』程度で
これがヒドくなるとシャッターユニット全体が
青サビだらけになり、修理不能となる場合があるらしい。。

それと、元々付いていたリード線ではなく
付け替えられた物のようで、理由は父にハッキリ訊くのを
忘れましたがリード線も2本付け替えないといけないそうです。
あとは、モルトも劣化していたので交換必要とのこと。

しかしながら随分前にコニカC35は一度分解したことが
あるハズなのに全く記憶にないっていうぐらい
覚えてませんでした(-_-;) P1010211.JPG
とは言っても分解方法を間違えたとか
部品を破損したっていうことではないので
安心してくださいねexclamation?~2

本当はメモを取ったり分解する順序ごとに
デジカメで写真を撮ったりして脳に記憶させるべきなんですけど
私も父も“体で覚えろ”派なもんで
やはり、同じ機種を何度も分解・復元して
覚えていくのがベストだと思っています。
その協力をして頂いたMさんに感謝????????
続きは後日UPします(^^)v
posted by ユウ at 01:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | コニカ

2007年11月07日

オリンパス PEN-EE-3(OLYMPUS PEN-EE-3)修理【全裸のボディ】

珍しく前置きは抜きで本題に(^o^)

本日は前回途中終了していたペンタックスMEのP1010195.JPG
モルトプレーンを交換し、外観を清掃してから
ファインダーを覗いたところ
左上に ちっちゃな黒いゴミが。。
空気を溜めて『バシュッ』とする機械で吹き飛ばそうと
努力しましたが何度見てもゴミは無くならず。。
で、結局上部カバーを再度外し、
ボディの後ろから見たプリズムの右側に付いている
モルトを“のれん”のように少しめくり
『バシュッ』っとやりますと、やっとこゴミが無くなりました!

再度分解する前は正直ちょっとめんどくさいかな〜って
思ったんですけど、やっぱり復習になるので
再分解して良かったです!
MEのポイントはシャッターダイヤルの取り付けですね。
外す時は中に隠れてるピンを失くさないようにする程度の注意ですが
取り付ける時は文章で説明しにくいんですけど
ダイヤルを少しズラしながらセットしないと回らないんですよね。
それはまだ自分でやったことないので、次回の課題にします♪

で、本日2台目は以前に分解したことのある、オリンパスPEN EE-3。
PENシリーズは何度か お会いしてますが
ちょっぴり忘れ気味ながら、たぶんこうだろうな〜って
手探り状態で分解していきます…が、外観を見て
『年季入ってるなぁ』と思ってたんですけど
上部カバーを開けると………不思議なくらいの砂ぼこり(・o・)
でもまぁこれぐらい汚れている方が
ビックリするほど綺麗にしてやろう!!って熱が入ります^^;

おっと、このEE-3は巻き上げ不良だったのと
父が発見したレンズ横のダイヤルが空回りしている部分の
修理を行なったんですが、今までのPENシリーズでは
分解したことのない部分まで分解することに。。
今日も見事バラバラになっていくカメラ。
よくこんなの造ったなぁ…と分解していていつも思います(笑)

まず巻き上げの部分は、軸に少しガタつきがあり
空回り寸前状態で なんとか回っている感じ。
なので、黒い大きな歯車の軸を外し
フィルムカウンターの板が付いている部分を外すと
あれよあれよと部品が外れる外れる?????????i?????U?????j
この外したパーツを清掃し、復元してからP1010199.JPG
きちんと歯車が回り、巻き上げができるか確認します。
どうも、空回り寸前で噛み合ってた歯車の端の部分が
馬鹿になりかけだったんですね。きちんと噛み合ってなかったので。
だからちゃんと動くか心配でしたが大丈夫でした(^^)v

次は砂&ホコリまみれのボディを念入りに清掃し
絞り羽根の清掃へ。この羽根の形も変わっています。
一番下の画像をみると、“怒っている鹿の角”って感じですけど
羽根を重ね合わせた時は“人魚姫”って感じなんですよ!
ってそんなことは どーでも良いですね?????[???i???j
この絞り羽根は軸に取りついたまんまですので
ズラしたり、元通りにする時には破損させないように
気をつけましょう。

さて、レンズ横にある(たぶん露出計の)ダイヤルが
空回りしていたのは、確か鹿の角絞り羽根の
右上に置いている部品の左上に変な形の金具が
飛び出ていますよね。これが本来ならダイヤルと
しっかり噛み合ってカチカチカチと回る為の相方だったんですけど
この金具が何かの拍子にグニャっと下へ下がってしまって
それで空回りしていたようです。
これを元通りにするには高度なテクニックなんで
もちろん父上に託しました<(_ _)>

最初にも書きましたが ここまで綺麗にバラバラにするのは
今までに無かったので、いくら構造が簡単なPENであっても
なかなか難しかったですね。細かい注意点がいくつもあって。
でも、前面に付いていた革もボンドではなく
両面テープで貼り付けてあるものは全部剥がしなさいと
いわれていますので、(裏ブタの皮は貼り付けたままですけどね)
前面から見ると革は無いし巻き上げ軸はバラバラ、
絞り羽根だけじゃなく、シャッター羽根も清掃したので
本当に見事な裸んぼボディが現れました。
なので、タイトルは『全裸のボディ』…ちょっぴり怪しい(^_^;)

今日はシャッター羽根の上に付いている
金色のブーメランを自分で取り付けることができました!!
画像では見えないですけど、細い針金が装着されてまして
その針金は一度外すと、付け方を覚えてなければ
プランプラン状態なんです。
で、これ系の針金は結構よく遭遇するものの
あっちにもこっちにも付いていたら覚えきれなくて
苦手意識が先行し、いつも父に任せてしまっていたのです。P1010202.JPG
だから外す前にどことどこが引っ掛かっているか
ちゃんと確認してから取り付けたんです。
でも覚えていたハズなのに、実際復元すると針金に違和感が…
「これで良い?」と父に恐る恐る聞くと
「そぉそぉそぉそぉ!」とOKが出ました?????????i?V?????j

全て復元するには今日も時間が足りずに
途中終了してしまいましたが、
同じ機種を何度か分解すると やはり覚えも良くなってきて
楽しさ倍増です☆ほんと幸せなヤツですねぇ…私って????????
posted by ユウ at 03:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス

2007年11月05日

ペンタックス ME(PENTAX ME)修理【不動のフィルムカウンター】

10月の4週目は元々カメラ修理の修行はP1010171.JPG
お休みする週だと決めていたんですが
その次は10月31日に修行する予定だったんですね。
でも水曜日は父が午前中メーカーやらお得意先様を
廻る予定の曜日だということをすっかり忘れていたもので…
ですので11月2日は久し振りに修行を行いました☆
ついこないだまで調度良い気候だったのに
もう膝掛けに頼る1日となりました^^;

さて、本日は今までに何度か分解したことのある
ペンタックスMEです。
ファインダーを覗いた時に映る赤いランプ(LED)が
点灯しないという故障でしたが
電池BOXの電池が接触する部分が
接触不良を起こしていたらしく、その故障状態は
父が既に直していたのですが 一応他にも原因があるか
確かめるべく分解していきます。

ミラーBOXの横に付いている軸に注油したり
ミラー上のモルト、BOXを外した付近のモルト等を交換し
復元をする前に、真ん中の写真の
リード線がジャラジャラ付いている部分ありますよね?
あの根元の半田を再付着?させてくれと父に指示を受けました。
これは、表面上 半田が付いているように見えていても
年月が経つにつれて板と半田との間に ごくわずかな
隙間が開いている可能性があり、これを放っておくと
接触不良となる原因になるようで
長い間メンテナンスされていなかったカメラを
分解したときは、半田を再付着させるそうです。

でもね、みなさん。いつもは くっついているリード線を外すとか
離れているリード線を半田付けするとかって行為じゃないですか。
今回指示を受けたのは『半田の再付着』なので
上の2つには当てはまらないですよね。
そうすると、画像を見てもらっても分かると思いますが
リード線の片方は繋がっていないのでP1010177.JPG
繋がっている方の半田を熱すると…
リード線は もちろん外れようとするわけですよ(>_<)
前回のMGで なかなか良い半田になってきたと
勝手に自信を持ち始めていたのに
また今回イモ半田とお会いすることになり自信を失います(笑)

ただ、少し言い訳をさせてもらうと
私が使用している半田ゴテは“先端が太くワット数が高い”
ということが判明し(もっと早く言って下さいよ…父上様)
父が持っている先端が細くて もう少しワット数の低い
半田ゴテを買ってきてくれるそうです♪
そーいえば父の机の上には2種類のコテが置いてあるんですよね。
ていうか、初心者が使うには先端が細くてワット数の低いコテの方が
どちらかというと使いやすかったのでは…
と思う今日このごろ????????

で、このあとリード線も全て繋ぎ
LEDが点灯するか確認もし、上部カバーもつけて
ほぼ復元している状態でフィルムカウンターが最後まで回るか
確認してみっと言われたので、回してみると…
どうみてもスカスカ空回りしています(◎o◎)
父が更にチェックするとカウンターの丸い板の戻り方が鈍い。
という訳で、また上部カバーを外し
いつもは分解しない部分なんですが丸い板の上に付いている
バネなどの部品を取り除いて板の下の部分と
板の真ん中に開いている穴を清掃します。
これを復元する際にバネを付け直すんですけど
カウンターはクルクル回るようになっているので
そういう動きになるようバネをクルっと巻きながら
引っかけないといけないんですが
これがなかなか難しい。イラチな人には絶対できないデス?????????i?????U?????j

再度フィルムカウンターが最後まで回るかのチェック!
綺麗に清掃した甲斐あって動きはスムーズです!!
あ、今思い出しましたがカウンターが動かなかった原因は
別にあって、本来引っかかっていないといけないバネが
外れていたらしいです。それは私が分解途中に そうなったのか
元々だったのかは ちょっと不明なんですけどね。
なので、上に書いた清掃は戻り方が鈍い原因でした。
カメラの故障も大体パターンが同じかな〜って思ってましたがP1010181.JPG
まっだまだ色んな故障箇所に遭遇しそうです(^^ゞ

このペンタックスME、本当は裏ブタを開けた部分のモルトも
交換しないといけなかったんですが
古いモルトを除去したところで時間切れとなってしまいましたので
次回、続きをするかと思います!
次の修行は6日の火曜日!!間隔が短くてgoodです!!
今年もあと2ヶ月!!気合い入れて頑張ります(^^)v
タグ:PENTAX ME
posted by ユウ at 01:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | アサヒペンタックス