2008年04月28日

☆初撮影写真☆

随分季節がズレてしまいましたが
一番マシだった3枚を(^^ゞ

2008-04-28-2302-47_edited.jpg

建物が写っている2枚は
夕方頃になってしまったので光が足りないですね。。
私の大好きな成田山不動尊。
人の少ない時間帯が好きです(^^)

2008-04-28-2303-57_edited.jpg

ちなみにカメラはニコンFM2、
レンズはニコンAFニッコール35-70mm 1:3.3-4.5 というのを
父上にお借りしました^^

2008-04-28-2305-23_edited.jpg

これからちょこちょこ撮影できれば…と思っております!!
(あまりにもプリントと色が違ったので補正しました^^;)

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posted by ユウ at 23:57 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2008年04月25日

オリンパス-PEN EE2(OLYMPUS-PEN EE2)【お見積り&修理編】O様

こないだの日曜日、いつものようにソフトボールから
帰ってきた父の顔を見ると目の横に青タンではなく赤タンが!!
「どないしたん?」と聞くと
「もうちょっとで取れそうな球追いかけて
 無理に取ろうとしたらコケてん^^;」
「で、球取れたん?」と聞くと「取れへんかった〜」ですって。
気持ちだけは いつまでたっても若いですね(笑)

さて、本日はオリンパス-PEN EE2!
このカメラは お父様から譲り受けたものだそうです^^
まず絞り羽根が粘っていたので清掃します。
今回は ほんと根元の部分だけ油がついていたんですけど
大きな面積の部分に全く付いていなくても
かなり動きが鈍くなっていましたね。

P1010667.JPG

それから、露出計を確認するとセレン板が機能していないようで
もちろん新品の部品ではありませんが
たまたま このカメラに合うセレンの在庫がありましたので
交換することになりました。
もっと大掛かりな作業になるかと思いきや
(レンズ周りのスリ硝子?のような部分から
 セレンという板を取り出して…という勝手な妄想でした)
別のカメラから、レンズ周りのスリ硝子ごと外し、
※正確に言うと硝子ではなくプラスチックですね(^^ゞ
付け替えてやる という作業でした。
以前は苦手だと日記に書いたリード線同士の半田付けも
コツをつかみ始めたのか、随分上手になりましたよ!!

で、無事にセレン板を交換し ある程度まで復元してから
露出計のチェック。針は振っているのに…赤ベロが出ない。
暗いところでもシャッターが切れてしまう。
父に確認してもらい、EE機構部を じ〜っと見つめ原因を発見。
どうも赤ベロの出る出ないを調節する部分の部品が
間違えて組まれている と。
画像では分からないかと思いますが
暗くなると赤ベロが上がるようにする部分と
その上下どちらか記憶が曖昧ですけど、その辺りの部品の組み方が
逆になっていて、本来暗いところでは赤ベロを上げないと
いけない部分に別の部品が引っ掛かり、
赤ベロを上げず、シャッターが切れてしまっていました。

P1010732.JPG

でも今回EE機構部の部分は綺麗でしたし
動き自体は悪くなかったので、そこまで分解せずに
私が分解したのは絞り羽根が付いている部分までだったんです。
なので 私が組み間違えたのではないハズなんですけど。。
(確かこの部分は再度分解して組み直したのではなく
 引っ掛ける部分が間違っていたか何かで
 父が横からクイクイっと直したような気がしますので
 もしかしたら、軽いショックを与えてしまったときに
 その部分が間違えた箇所にズレてしまったとか
 そういう可能性もありますね)

あとは、モルトの交換、
ファインダーの清掃などを終えて復元完了です(^^)v
実は今回復元する時にレンズ横のリード線が
きちんと奥の方に収納されていなかったんですね。
今まできっと父が綺麗にやってくれてたので
どこにどう入れないといけないか が、
分かっていなかったんです。忘れていたのではなくて。
でも今回間違えていたことで、かなり強く頭に残っていますし
セレン板も初交換ということで とても勉強になりました!
O様、有難うございました<(_ _)>

P1010735.JPG

近頃、蒸し暑くなったり涼しくなったりで
みなさま体調を崩されたりしていないでしょうか。
天気予報で しっかり気温のチェックをして
お休みの方も お仕事の方も
ゴールデンウィークに備えましょうね(^o^)/

追伸
4月23日(水)の19時頃から24日(木)13時頃まで
光回線のトラブルがあり、インターネットと
電話が繋がらない状況になっておりました。
(調べて頂いたら、我が家だけでした。)
お電話でお問い合わせ頂いたお客様には
大変ご迷惑をお掛け致しました。

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posted by ユウ at 01:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス

2008年04月20日

オリンパスPEN-D(OLYMPUS PEN-D)【お見積り&修理編】W様

近頃雨の日が多くて また肌寒くなってしまいましたね。。
みなさん風邪引いたりなんかしてませんか?

さて、今日は修理のお話の前に…先日起きた不思議なお話を。
このあいだ あるカメラをオークションで購入したんですが
届いて中を開けてみるとカメラケースの前面がしっとり…
背面は濡れている?ケースを開けてみると まるでカメラの中に
冷たい飲み物を注いで数十分置いていたかのような
細かい水滴がカメラ全体に付いている(◎o◎)ナゼ?!?!
父が急いで分解すると中までは水滴が発生していなかったので
部品取りしようとしてたところも
一応大丈夫だったようなんですが。。
箱もカメラケースを包んでいたプチプチも濡れていなかったので
ケースの中のカメラが“汗をかいている”なんて
マジックというかミラクルというか。。
ゆうパックで来たので、郵便局に色々調べてもらいましたが
結局原因は分からず…少し後味の悪い取引でした(-_-;)
みなさんも気を付けて下さいね。。
でも郵便局の対応は とても良くなってて誠意が伝わりましたよ^^

P1010716.JPG

はい、お待たせ致しました!オリンパスPEN-Dのお話です!!
このPEN-Dは巻き上げると ずっとグルグル廻ってしまい、
シャッターセットができない状態。
以前あれだけPEN-Dの分解をしてるのに
またまた巻き戻し軸を引っ張って裏ブタを開けようとしてる私…
相変わらずボケボケですね^^;
でも、だいぶんいちいち聞かなくても分解ができるようになり
巻き上げ機構部の部分まで到達すると
油で結構ギトギトになっていて
きっと今回もそれが原因だろうなぁと思いましたが
念の為、父に確認しましたところ
そのギトギトにも原因があるかもしれないけど
きっとこれだろう…と。それは巻き上げレバーの
前の方についている少し太めのバネがちょっとだけ伸びている部分。

P1010719.JPG

とりあえず、そのギトギトを清掃してから
何度か巻き上げてみましたが、3回ぐらい巻き上げると
一旦止まるという感じで1回では止まってくれません。
ですので、父に見てもらうと やはりさきほどの
太いバネが少し伸びている部分があることによって
きちんとセットできていないとのこと。
(画像でバネが少し伸びているの、分かりますかねぇ?)
で、何やら色々いじって1回で巻き上げが止まるようになりました。
部品があれば そのバネを取り換えてあげるのが
もちろんBESTなんですが、なんせ在庫がないもので。。

分かりやすい画像でご説明できないのが残念ですし
言葉では分かりにくいかと思いますが
バネが繋がっている部分で、シャッターセットができ
通常なら1回で止まるところが止まっていないという症状でしたので
その伸びてしまっているバネの分、シャッターセットする部分を
少し曲げたりなんかして、その伸びている状態でも
セットできるようにした という感じですかね。。
(私も実際にその作業を覗いて見てた訳ではないので
 父の説明と自分の想像で書いています。)
父曰く、あまりこういうことは しない方が良いとの事なんですが
代替品も無いですし、もうホントに仕方なく…
という処置なんだそうです。

P1010718.JPG

このバネって結構太くて頑丈そうなのに
何かの拍子で伸びてしまったのか
はたまた写真を沢山撮られていて、劣化してしまったのか
分からないですけど、なんとか直って良かったです!
ファインダーも、いつもは黒い枠を外すと付いている
沢山のゴミがなかなか取れないんですけど
いつもよりは結構すぐ“納得のいく清掃”ができましたし、
PEN-D特有の裏ブタのモルトも
随分早く取り付けられるようになったと思います^^

もうお客様の元へ届いて数日経ってしまいましたが
『意外に早く仕上がり嬉しいです』と喜んで頂きました(^o^)
今回も初めての修理内容を勉強できて とても感謝しています。
W様、有難うございました<(_ _)>
もうすぐゴールデンウィークですが
お休みが沢山取れるようであれば、
是非ゆっくり撮影を楽しんで下さいね^^

関連ページ≫オリンパスペンD 修理

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2008年04月14日

オリンパス-PEN EE3(OLYMPUS-PEN EE3)【お見積り&修理編】K様

え〜日記の更新が遅れまして申し訳ありません<(_ _)>
もう大阪の桜は ずいぶん散ってしまいましたが
実は先日京都へお花見に行った次の日、
フィルムを使いきって早くプリントしたい!と思い
カメラを肩にぶら下げ、自宅近所の公園へママチャリでGOしました^^;
良いお天気でしたし、いっぱい撮るかなぁ〜と思ってたんですけど
ところがどっこい。。
その公園の規模は結構大きくて、池に鳥が泳いでたり
ランニングコースもある緑地公園で
横の歩道の両側に桜が咲いていたので、
良いアングルがあるだろうなぁ
なんて勝手に期待してたんですが…う〜ん…
ちょっと樹の幹が細く貧弱な感じ(-_-;)
(数年前にできた緑地公園なので、桜の樹齢も浅かったようです)
その前日に京都で見た桜の樹が立派すぎて、なんとなく
『撮りたい!』と思わなかったんですね。。
撮りたい写真を求めて、練り歩く方の気持ちが分かりました。
無理にフィルムを消化しても中身のない写真になりそうですし
撮りたいモノに出会えるのを楽しみにしておきます^^

P1010694.JPG

さて、本日の日記は
以前PEN-EE2を修理依頼して下さったお客様のPEN-EE3です!!
今回、あまりにも凄いものに出会ってしまった為、
その部分ばかり撮影してしまい、他の画像が全く無くて
申し訳ないのですが どうかお許し下さいませ。。
その凄いものというのは………絞り羽根のサビです!
今まで私が遭遇したサビは、
確かコニカC35で液漏れを起こしていたもので
でも絞りやシャッターの羽根では なかったんですね。
それが今回のPENは分解前でもレンズを覗くと
絞り羽根の隅の方でサビが見えていたんです。

P1010696.JPG

おっと…なかなかのツワモノかもしれない…
と心の準備をしつつ いざ分解。
ここで ふと、最近PENシリーズを分解してた疑問について
父に訊ねてみました。
かなり『今更?!』って疑問なんですけど(・_・;)

「こないだPENの何やったか忘れたけど
 巻き戻しレバー外すのに、ネジを取ったら
 その下の板が2枚出てきたやつあってん。
 もしかして、それはネジ取らんでも良かったんかなぁ?」

「う〜ん…たぶん取らんで良かったやつちゃう?
 確かPEN-Dぐらいやもん、ネジ取るのって」

えぇ〜?!?!PEN-Dだけぇ?!?!今まで結構取ってたかも(>_<)
すみませ〜ん。。
(でもきちんと付け直してるので支障ないハズ…
 というか作業効率ワル〜って感じですね)

P1010701.JPG

はい、こんな恥さらしトークは このへんでSTOP。
サビのお話に戻ります。
絞り羽根が内蔵されている部分の後ろ側を開けると…
ぐわぉ!サビというより、修正液をこぼしたような
白いものが見える…それも羽根の部分だけじゃなく
土台の板を留めているネジの横からも溢れ出してる(・o・)
恐る恐るネジを外し絞り羽根を取り出してみると…
ひやぁ〜〜えらいこっちゃです!!
(持ち主様、すごい表現ばかりでゴメンナサイ。。)
いざ取り出して確認すると、白っぽい部分が7割
実際サビとなっている部分が3割ほどでしょうか。

P1010704.JPG

白い部分も普通に拭くだけでは取れそうにないので
針を寝かせながら、部品や羽根を傷つけないように
少しずつ汚れやサビを削り落とし、清掃します。
やはり元のように完全には綺麗になりませんが
羽根の作動が問題ない状態になりましたし
復元してレンズの方から覗いてもサビは目立たず一安心。
父曰く、これだけひどいサビってことは
どこからか液体が入りこんだのかもしれないとのこと。
カメラには結構隙間があるそうなので
入るのも珍しくないとのことでした。
ほんまかいな…って感じですけどね(^_^;)

レンズのカビも結構取り除くことができ、
ファインダーの清掃も無事終了。
サビは凄かったですけど、外観等とても綺麗なカメラですし
なんとか作動するようになって良かったです(^^)
また、先日に引き続き、修理の御依頼 有難うございました!!
とても珍しいものに出会わせて下さったことにも
感謝していますm(_ _)m
このお客様の地域では ようやく桜が見頃とのことで
縦長な日本を実感しておりますが、
ぜひとも、撮影を楽しんで頂けたら…と思います☆
1日でも多く、晴れの日がありますように(^o^)丿

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posted by ユウ at 01:53 | Comment(1) | TrackBack(0) | オリンパス

2008年04月07日

ペンタックス SV(PENTAX SV)修理【お見積り&修理編】

大阪、この週末は とても暖かく お花見のピークでした(^o^)/
今年のお花見はメジャーな京都の名所へ出掛けず
最寄駅から6駅先の樟葉にある公園と
そこから2駅先の八幡市にある背割堤という所に行ってきました!
公園は地元の人しか来られないようなところだったので
混雑せず、ポカポカ陽気の中お弁当を食べました☆
そのあと行った背割堤という堤防は1.4kmも桜並木が続いていて
樹の幹も太く立派なものばかり。
最後まで行って引き返そうと思いましたが
なかなか終わりが見えなくて、結局途中で引き返しました。
堤防の両側にある芝生の緑、桜のピンク、空の青、
この定番色の景色ですが遂に一眼レフデビューしましたよ(^^)v
ちゃんと撮れてると良いんですけど…^^;
でも写真撮影は面白いやら難しいやらで『深い』ですね。
ハマりそうです(^^ゞ

P1010645.JPG

さて、本日のカメラは おなじみのペンタックスSV!!
シャッター幕のリボン切れとのことで、
いつものように幕が見える部分まで分解します。
随分分解する手付きも慣れてきまして
そこまで分解するのに約15分!(私にしては早い方だと思います^^;)
レンズを取り付ける部分の裏側に凹型のワッシャ?があるんですが
外した時点で1つが行方不明だったんですね。
でもミラーBOXを外すと現れました^^
こういうのをあたふたしないで発見できると
やっとこSVのことを分かってきたような気がします。

P1010650.JPG

で、シャッター幕のリボンですが
後幕は先に修理をなさってたようで新しいものが付いていました。
ですので、前幕のみの交換となりますが
確か切れていたというより伸びていた感じでしたね。
ここからは、リボンを“かしめる”いつもの『ポッチ作り大作戦』
この作業も これまでに何度かさせて頂いてたので
要領は分かってるんですが、最後の調整が まだまだですね。
ポッチをやすりで円すい形にして、切り取る時に
短すぎては かしめることができなくなってしまうので
少し長めに切り取るんですが、その後 穴に入れたり出したりを
繰り返しながら少しずつ底辺を削っていくんです。
これでOK!と思って、実際に かしめると
微妙〜に(といっても1ミリ以下なんですけど)
板スレスレになってないんですね。
私の理想は かしめたところが板と同化してるくらいに
ツルツルになってる感じ。これがチャチャっとできるように
なれるよう頑張らないといけません(+_+)

P1010652.JPG

リボンを装着してから、軸に巻き付け少しリボンを張ってから
のちほどシャッタースピードの調整。
今回、境目の板の部分が少し斜めになっていたので
上側だけ巻き直しました。
接着剤を付けて、巻き付ける時に しっかり付けようと
思った以上にグイグイ奥へ押してしまってたようですね(・_・;)
もちろん、下部カバーを開けた所の軸や
シャッター幕の軸の上の部分にも油を注し
ミラー横にも注油・グリースを付けて馴染ませます。

P1010657.JPG

シャッタースピードのチェックなんですが
1000分の1にして、裏ブタを開けた状態で確認し
自分では『これでOK!!』と思って父に再確認してもらうと
幕は しっかり開いているんですが光の量が足りないらしく
もっと強く巻いておかないといけないとのこと。
この巻き方の強さも まだまだ分かってない部分ですね。
あと、裏ブタが開きにくかったので直せないか父に聞くと
フタが開きやすくなるようにフタの端の方の角度?を
少し歪めてくれて、その時は結構開きやすくなってましたが
最後の方に もう一度確認すると 
あんまり変わって無かったかも…スミマセン。
フタが閉まる部分にはグリスも注しましたので
そこが原因では無いようなんですが。。

一番分解の数をこなしているSVですが、
細かい部分は まだまだ勉強するところがいっぱいです!
今回もシャッタースピードの調整で
新たなコツを教えてもらいましたし、また1つ成長したような
そんな気分です^^ O様、有難うございました<(_ _)>
4月に入り、春になると なんとなく新鮮な気持ちですよね。
暖かい日は太陽と大地にエネルギーをもらいながら
自然の中で撮影する頻度も多くなるでしょうか^^

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posted by ユウ at 02:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | アサヒペンタックス

2008年04月04日

オリンパス-PEN EED(OLYMPUS-PEN EED)【お見積り&修理編】

今日は お初にお目に掛かります、オリンパス-PEN EED!
このカメラはPENシリーズの可愛らしさとは
ちょっと違って どちらかというとカッコイイ感じ^^
他のPENよりも一回り大きく、角ばった所が実に渋いですね☆

P1010671.JPG

さて、初対面のPEN EEDは露出計の不良とモルトの交換です。
露出計と言えば、まずは電池BOX。
単なる汚れではなくて液漏れを起こしていますし、
青いカビ状のものを取り除き、念入りに清掃します。
前回のコニカオートS2の時は その電池BOXを清掃して
無事に露出計が復活しましたけど
今回は そういう訳にいきませんでした。

P1010673.JPG

清掃後、電池BOXに付いていた黒いリード線も
替えた方が良いだろうということで
新しいリード線に取り換えて、電池を入れましたが
針は振るものの なんだか動きがおかしい。
父にその旨を伝えると、前回同様
露出計の核となる部分の上に電流のテスターを当て
内臓されている部品が きちんと作動するか
チェックしてくれました。
すると、やはり露出計の中枢であるCDSセル
(画像の左下、丸い部品に短いリード線が2本付いているもの)
がダメになっていたようです。

P1010680.JPG

しかし、もちろん新しい部品の在庫は有りませんので
これまでに取り置きしていた部品で修理します。
色んな部品がわちゃわちゃと入っている引出しから
PEN EEDに合うCDSセルを取り出し、さきほどの
電流テスターを当て、きちんとした反応が出るか確認し
OKだったので、それまで繋がれていたCDSセルと交換。
この交換自体は、2本のリード線を繋いでやるだけなんですが
リード線同士を半田付けするのって、なかなか難しい。。
(まだそんなこと言ってるのかぁ?!とお怒りにならないで下さい^^;)

いや、いつもは部品のどこかにポチっと半田が乗っかってて
そこにリード線の先を乗せて、ジュウって感じじゃないですか。
でも線の先同士を半田付けする時は、どちらかに半田をポチっと
乗せられないのでコテの先に少し半田を付けて
薄めに付けるって感じなんですよね。
それがなかなか上手くいかず、うなりながらやっていたら
何を思ったのかデスクマットの上に押し付けるように
コテをジュウ〜ってやってたんです(◎o◎)
思わず「何やっとんねん!」と自分で突っ込んでしまいました(笑)
マットですか?もちろん溶けました。。
でも ちょいですよ、ちょい。ちょっとだけです(^^ゞ

P1010684.JPG

で、無事にリード線を付けて きちんと作動するか確認。
しっかり光に対して針が反応して動いています!
こうしてまた機能が復活すると、ほんと嬉しいもんですよね^^
それから、レンズにカビが生えていましたので極力清掃し、
(菌糸状のカビが生えている面よりもプツプツとした点状態の
 カビの方が かなりこびりついていて、
 完全には綺麗になりませんでした。。)
ファインダーの清掃と、モルトの交換を終えました。

そういえば、このEEDは裏ブタの開け方が逆なんですよね。
初対面だったので、「ん?」って思いましたが
いつもと違って御丁寧に矢印が書いてありましたので
すぐ分かりました^^ 
でも慣れるまで、開ける時は一瞬悩むでしょうね(笑)
(すぐに順応できない不器用な私個人の意見です(^_^;))
本日も、EED初分解&CDSセルの初交換と
貴重な経験をさせて頂きました。
I様、有難うございました^^

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posted by ユウ at 01:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス

2008年04月02日

コニカオートS2(Konica Auto S2)修理【お見積り&修理編】

3月27日(木)、梅田のタワーレコードで
aikoさんがゲスト出演されるラジオの公開生放送がありました。
18時台に登場の予定だったので、16時半頃行きましたら
かなり並んでいます。それも陽が落ちてきて急に寒くなり
半分震えながら待っていると、やっとこ生aikoさんを拝める番に。
50人ぐらいのかたまりで6分ぐらいずつ観られるとの事でしたが
そのかたまりの分け目が私の待っていた所の少し前。
『これは もしかして けっこう まえで みれるかな』
なんて思っていましたら………なんとっ!一番前を陣取れた!!
もちろん、ガラス張りですしaikoさんの後ろ側だったんですけど
調度、NEWアルバムの1曲を掛けている時だったので
何度も後ろを振り返っていたし、
目を合わせて手を振ってくれました(◎o◎)
ガラス越しですが こんなに至近距離で見られたのは初めてで
あまりの可愛さにクラクラしてしまい、帰りはフラフラ^^;
あんなに近くで6分も見られてお腹いっぱい、超シアワセでした。
以上、プチ自慢 終わります(笑)

P1010611.JPG

さて本日のカメラは、初分解!コニカオートS2です!!
こちらのカメラ、結構大きくて初心者の私からすると
『一眼レフぅ?』なんて間違えそうですけど
一眼レフじゃないんですね。
でも、私がこれまで覗いたファインダーの中で
大きいし一番見やすい!なので、今まで出来なかった
あれが出来たんですよ、あれが。
その『あれ』は のちほど^^

P1010614.JPG

まずは露出計の修理から。オートが利かないとのこと。
これは意外にも あまり手間の掛からない作業で
電池BOXの接点部分が腐食していたので綺麗に清掃すると直りました。

それから、距離計の狂い。
ちょっと画像では分かりにくいですけど
斜めに写っている黒い枠の向こう側に
小さなガラスがあって、これが距離計の反射板らしいんですが
この反射板が外れていたみたいなんです。
ですので、父が接着剤できちんと付け直して
さぁ、さきほどの『あれ』です。距離計の調整。
今まで何度か調整に遭遇したことはあったんですけど
やり方が難しかったり、二重に見えてる虚像を
ピッタリ合わせろとか言われても
チャレンジしつつ『???』って思いながらだったんです。
でもでも、最初にお伝えしたように
このコニカオートS2は、実にファインダーが見やすい!ので、
二重像が見えやすいんですね。
おっと、その前に乱視の私がメガネを掛けずに調整すると
狂ったままになりますので、メガネを用意(^^ゞ

P1010617.JPG

さきほどの反射板の向こうにあるネジと
ファインダー横にある穴の奥のネジを締めたり緩めたりして
上下左右の像がピッタリ合うように調整します。
この調整する時も普通にファインダーから覗けば良いですし
ネジも回しやすい場所にあるし、何より像が見やすい!
ということで、やっと初めて距離計の調整らしきものができました^^
しかっし、左右は合ってるけど上下が少しズレてたようで…
結局 父がきちんと合わせてくれたんですけどね(・_・;)
でもでも、やっとコツが掴めてきたかなぁ?という感じです!!

それから、レンズ根元の鏡胴がガタついている部分の修理は
随分前にも違うカメラで似たような作業をしましたが
ヘリコイド?のグリスが劣化しているのが原因なので
黒ずんだ古いグリスを綺麗に清掃し、固めの新しいグリス
(分かりやすく例えるとマヨネーズが少し固まった感じです。
 普段 注してる油は透明の液状、よく使うグリスは
 白くてトロっとした感じのものです。)
を溝の1本1本、下から上へ埋めていきます。
父曰く、グリスが劣化すると溝と溝の間に
余計な隙間が出来てしまい、それでガタつくとのこと。
こういうのを聞くと、カメラをよく使う人達は
普段からメンテナンスが必要だし、ほったらかしでは
使えないものだということが良く分かりますね。。

P1010634.JPG

あとは、レンズやボディを清掃して終了です。
そうそう、このカメラはレンズの向かって左横に
絞りを調整するネジが入っているらしいですね。
これまで あんまりそういうカメラに出会ったことが
なかったので、父に訊ねると やっぱり珍しいんだとか。
今回、初めて分解する機種だったので勉強になりましたし
色んな経験をさせて頂きました。 I 様、有難うございました<(_ _)>
5月頃に使用されるかもしれないとのこと、
その頃でしたら、今より もっともっと 
あったかい光が射してるでしょうね。撮影、楽しんで下さい(^o^)/

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posted by ユウ at 02:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | コニカ