父はカメラ修理職人になってから
助手や弟子を雇わず、ずっと一人で仕事をしてきました。
しかしながら、2007年4月3日、遂に一番弟子を迎え入れ
初めてカメラ修理の仕事を人に教えました。
父が40年以上 この仕事をしてきて
どうして助手や弟子を雇わなかったのかは分かりません。
でも母でもなく、兄でもなく
娘の私を弟子として迎え入れ
自分の大事な技術を教えようとしてくれている事が
『運命的』に思えて、少し感動です。
本当は具体的にどんな仕事から始めたのか
書きたかったのですが、このまま書き続けると
もうすぐ4月3日が終わってしまい
“記念の日記”では無くなってしまうので
弟子入り初日の具体的な内容は
明日、更新したいと思います。
今日、嬉しかったことは
私の娘が父(おじいちゃん)に聞いた一言に対して
返ってきた言葉。
娘:「お母さん、修理上手くいってる?」
父:「なかなか筋は ええで〜」
豆粒みたいなネジを慣れない手つきで
何度か床に落としながら分解をしていた私は
その一言で益々分解が楽しくなりました。
あと10年ぐらいで父の技術を全て盗みます(笑)
2007年04月03日
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