2007年07月10日

コニカC35(Konica C35)修理【グリスの劣化を侮るなかれ】

毎回かなり遅れ気味の更新で申し訳ありません。
先週の7月2日に分解した『コニカC35』のお話です。

レンズの周りが ほんの少しだけガタついています。243.JPG
本当に、ほ〜んの少〜しだけなんです。
素人考えでは、どこかのネジをキュキュっと締めれば
そのガタつきなんて すぐ直りそうなんですが。。。
違うんですねぇ…画像を見て頂いたら分かるように
見事に最後の最後まで分解しないと直せないのです^^;

まず、今回も やってしまいました。
超初心者的行動!!
裏ブタを開けようと思うが…いつも付いている
蓋を開けるボタンというか押すところがない(>_<)
『お父さん、裏ブタ開けるとこがない…』と
恐る恐る聞くと 巻き戻し軸をポコっと引っ張って
パカっと開けてくれました。。
開けるとこがない場合は『ポコっとパカっと』で
開ければ良いみたいです(^^ゞ

と、この日記を読んでくれている
カメラ好きの人達からは呆れられそうな出来事も
包み隠さず書いて参りますので
初心者の方もベテランの方も
どうか温かく見守ってやって下さい<(_ _)>

さてさて、このコニカC35というカメラは247.JPG
父曰く『コンパクトカメラの上級版』といった感じだそうで
分解した感想を簡潔に述べると
“PENTAX SVほどアナログ全開な造りでもないし
 コニカ現場監督ほど配線だらけでもない”
調度ほどよい造りだと思います。
また、このカメラはトップカバーを外す際
カバーと配線が1本繋がってますので お気をつけて!!

しかし半田を外す時は非常に簡単なのですが
付ける時にモタモタしてしまい、
その為どんどん半田ゴテの熱が高くなり
意を決して『ジュ』っとやると
白い煙がもわわんと出てきたりして
基盤を傷めていないか とても不安です。。
なんとか頑張って付けた半田を見て父が一言…
『なんちゅうイモ半田や(笑)』
イモですよ…イモ。でも確かにイモです(-_-;)
結局父がやり直してくれたんですが
とてもやりにくい位置でもチョチョイのチョイでした。
あぁ…半田の練習もしたい…どなたかコツを教えて下さい…
って文字では教えにくいですよね〜^^;

で、このカメラも初めて分解するので246.JPG
勿論父から1つ1つ分解方法を聞きながら
ガタつきを直す核の部分まで分解したのですが
このガタつきの原因って何だと思います?
グリスの劣化ですよ?!?!?!
ガタガタしてるのは、どこかが緩んでるって
勝手な固定観念がありますけど、そうじゃないんですね。

このあと、劣化したグリスを綺麗に取り除き
新しいグリスに入れ替え、父がリング?の部分を
取り付けようとしましたがなかなか噛み合わない。
何度かトライして父がある原因をみつけました。
少しだけネジをきつく締めすぎていた…と。
復元の際には こんな微妙な事が多々あるようですね。
まだ数台しか分解の経験がない私にとって
未知の世界ですが…めげずに頑張ります!!
posted by ユウ at 01:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | コニカ
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