2007年08月02日

オリンパスPEN-D(OLYMPUS PEN-D)修理【超うろ覚えPEN-D】

いつのまにか梅雨も明けて
すっかり暑くなってしまいましたね。
毎朝セミの鳴き声に起こされていますが
みなさまは如何お過ごしでしょうか?

さて今日も遅れ気味の更新ですが
26日(木曜日)に分解した
オリンパスPEN−Dのお話を(^^)

確か以前PENシリーズの1つをP1000842.JPG
分解したことがあったのですが
PEN−Dは初めて。
レンズの奥にシャッターと絞りが付いてるので
レンジファインダーかと思いきや
『距離計』が付いてないので
コンパクトカメラになるらしい。。
一応こういう事も父に聞いて
どのカメラがどの分類に入るかという事も
勉強してるつもりですが
未だに分らない事だらけです…って当たり前ですが^^;

このオリンパスPEN−Dは露出計も悪かったのですが
露出計は修理不能だったらしく
その他、不具合のある部分

・シャッター羽根作動不良
・モルトプレーン劣化
・絞りリング回らず
・レンズのカビ

以上の修理を行なうことになりました。

まず、初めてのカメラは いつもながら
裏ブタの開け方が分からない。。
横にポッチが無い場合は巻き戻し軸を引っ張って…
引っ張って…引っ張っても…開かない(+_+)
そりゃ〜開くはずがありません!
父は下部カバーのツマミを回し
ガバっと取り外したでは あ〜りませんか
(1番下の写真の奥にある銀色の部分が
 ツマミのついている下部カバー。
 1番上の写真の奥、真ん中に映っているのが
 下部カバーの逆から見た部分。)
まさかこんな開き方するとは思ってもみなかったので
ビックリです。おそるべしPEN−D(笑)

で、父に教わりながら分解していったのですが。P1000841.JPG
正直ほとんど覚えていません(-_-;)
少し言い訳をさせていただくと
もちろんまだ1度しか分解してないのもありますが
絞りリングの修理とレンズのカビを除去しただけで
復元もせず途中で終了しているのと
この日記を更新するのが遅すぎて
本日また違うカメラを分解したので
記憶が上書きされたのもあり、ほぼ記憶がありません。。

ですが、絞りリングが今回動かなかったのは
いつものように羽根が粘っていたとかではなく
金属と金属がスムーズに動くよう、通常は
グリスのような油系のものではない感じのものが
塗られている?らしいのですが
それが劣化し、金属が肌荒れを起こしていたのが
原因のようでした。

その後、復元しようとすると
私では難しいところがあったので
父に任せたのですが 
どうも納得がいかない顔をしている。
その間、私はレンズのカビを除去。
気付くと父は目に拡大して見る為の器具?をつけて
『おかしい』と思う部分をうなりながら
みつめています…5分か10分後だったでしょうか
『分かった!このスプリング、誰かがここを
 細工してるからおかしいねん!』と
スプリングの先に延びていた部分を指差しました。
よくそんなところみつけられますよね(◎o◎)

今までも時々ありました。P1000844.JPG
“これ、組み方知らん人が組んだんやろなぁ”とか
“この部分をいがめて(曲げて)しまってるから
作動不良起こしててん”とか。
お客様は自分で分解できないから
外観の異常にしか気付かない。
もしくは、明らかに修理ができていないとか
以前異常のなかった部分が
作動不良を起こしているとか
お客様でも分かるような異常でないと
趣味で分解をされている方でなければ
もちろん分からないですよね。

お客様が中身を見ることはありませんが
カメラやレンズを使っていれば
修理の質は きっと分かるはずです。
見られないからといって
ええ加減な仕事をしてたらあきません。
これは どんな仕事をしていても
当たり前の事だと思います。
修行中の新人も、
数十年その仕事に従事しているベテランも。
posted by ユウ at 00:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス
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