2007年08月24日

富士フイルム フジカ ハーフ(FUJIFILM フジカ ハーフ)修理【久々の分解!】

皆様、ご無沙汰しております!
毎日毎日汗だくの暑い日が続きますが
冷たい物の食べ過ぎ飲み過ぎで
体調を悪くされていませんか?!

本業は特にお盆休みもなく普段通り働いておりましたが
父上は お盆休みをしっかり取っていたのでP1000882.JPG
先週は修行がお休みでした^^;
で、盆休み前もカメラの分解をしなかったんで
実質3週間ぶりとなるでしょうか。。
こんなに間が開いてしまうと
『また何かやらかしてしまわんやろか?』と
ちょっぴりドキドキしておりました。

本日、私の机の上で対面しましたのは
初めてお目にかかりまする、“フジカ ハーフ”さん。
でももう既に父によって分解されており
巻き上げの故障部分は修理されていました。
しかし、古いカメラなので
シャッターや絞りの状態も確認しておきたいとの事。
父が革を剥がし前カバーと下部カバーが外されていました。
1番上の画像を見てもらえれば分りますが
前カバーは全部ガバっと外れるようになっています。
ほんとクラシックカメラの造りは
メーカーや機種によって様々ですよね(^^)

確か以前分解したコニカC35だったでしょうか。
あのカメラと分解方法がよく似ていて
レンズの部分から分解していき
最後は裏ブタを開けて中からカニ目を回せば
シャッターや絞り部分の部品が取れる仕組み。
真ん中の画像は 絞り羽根を清掃して
これからシャッター羽根を清掃しようかという所。
尻尾が2本生えた黒猫ちゃんが座っているように
見えるのがシャッター羽根です。
この羽根の形、変わってるでしょ?
実際は2枚重なっていますが、組み方を間違えないよう
外したまんまで置いています。
絞り羽根も今日のカメラは4枚だったので
組みやすく、いつも復元する時に
訳が分からず父任せだったのが
今日ようやく自分で出来て ちょっと嬉しかったです♪

なので、気分的に余裕があったからかP1000888.JPG
復元の仕方も いつもより詳しく尋ねられたし
父に聞く前に『次はこうするのかな?』って
自分で考えながら組んでいく事ができました。
まだ修行を開始して数か月ですので
ミスをして当たり前なんですが
最近は自己嫌悪に陥ることも多く
『父の仕事を継ぐのは簡単じゃないな〜』って
思ってたんですけど、
今日は『やっぱり修理って楽しい!』と
素直に思いましたね(^o^)

しかしながらプチミスは相変わらずで…
下部カバーのネジの位置が間違っていて
巻き上げレバーが引っ掛かっていたり
※これは復元する際、父が少し外出してたので
 3つのネジのうち小さいものが1つあり
 たぶんこうだろう!と推測で付けたのが
 間違っていたんです。
 でも自分で分解していたら、このミスは
 無かったハズなので これはカウント無しで(^^ゞ
シャッタースピードを変えるレバーも
父が取り付けてくれた後に、中の小さいバネが
外れていたらしく、革を張りつけてから
レバーがスカスカしている事に気付いて
また分解しなおしたり。。
まぁ大事な部品を失くしたとか、
大きな傷をつけてしまったとかいう訳じゃないので
そこまで落ち込んでは いませんが
これからできるだけ父に言われなくても
自分で気づけるようになりたいです!!

そういえば、このカメラ。
画像を見て頂いても分かりますが
フィルムのカウンターがカメラの底に付いています。
大体のカメラ達には上部に付いていると思うんですけど
…面白いカメラですね。

何に対しても固定観念は いけません。
話が飛びますが、今日修行中に聞いていたラジオでP1000885.JPG
河内屋菊水丸さんは14歳から河内音頭かな?を
唄っていた事を知りました。純粋に凄いと思いました。
『できないできない』と思っていたら何にもできない。
少し前まで『こんな複雑なカメラ、絶対覚えられへん』
と最初から思い込んでいたので
益々自分の脳みそが理解しようとしてくれなかったんだ、と
やっと気づいた気がします。

努力に勝るものは無し。
継続は力なり。
今は焦らず、根気よく、
夢に向かって頑張るのみです(^^)v
posted by ユウ at 01:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他カメラ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/64228408

この記事へのトラックバック