2007年09月19日

ペンタックス ME(PENTAX ME)修理【MEのプチ復習とレンズカビ取り】

まだまだ蒸し暑く、
日本の四季から“秋”が無くなってしまいそうで
怖い今日このごろ…^^;

さて、本日は前回の修行と同じペンタックスMEでrenzu1.JPG
ファインダー付近のモルト交換をしました。
前回の様に半田を外したりしなくて良かったので
上部カバーを外せば良いだけでしたが
それだけでも、充分復習になりました。

巻き戻し軸を外し、下のダイヤルが
ASA100の位置でカニ目を普段通りに緩めます。
以前は良く回し方を しくじって
カニ目の溝の部分を少々変形させてしまったり
したものですが、随分コツが掴めて
溝を傷つけずに分解ができています。
(これが当たり前なんですけどね。。)

次は巻き上げレバー。フタもカニ目も逆ネジです。
輪っかを折り曲げたような金属を外し
黒いプラスチックの輪っかは くぼみの部分を
少しずらせば簡単に外せます。

あとはシャッターの部分が少〜し複雑?
いや、複雑とまでは いかないですけど
注意しておかないといけない点が
いくつかあります。
シャッターボタンの外側についている
黒いダイヤル(シャッタースピードのダイヤル?)のrenzu2.JPG
ゴマのような小さいネジを少し緩めたら
ダイヤルを動かす為に付いている、
白いポッチを落とさないように外します。
また、そのダイヤルを外したら
ネジではない細くて小さいクギのようなものを
抜き取り、ダイヤル下部にあるカバーを止めている
ネジを外します。…と、いっぱい書きましたが
外す時よりも、復元する時の付け方が ややこしいんです。
ここに書くのも ややこしいので今日はヤメときます(^^ゞ

MEのモルトを交換した後はレンズのカビ取り。
確か50mmのレンズだったので分解は簡単でしたが
なかなかしぶとい相手(カビ)だったので
レンズの外側だけでなく、もうひとつカニ目の
リングを外してじゃないと清掃できない内側にも
カビが生えていて苦戦しました。前玉も後玉も。
よ〜く見ると光の加減や角度によって
うっすらとカビや曇りっぽいものが残ってしまいましたが
『できるだけ清掃』という形で終了しました。

日本のカビはレンズが大好きみたいで
仕舞い込んでおくとイチコロのようですね。
父に言わせると、やはり時々取り出して
裸で壁に引っ掛けておくのが1番だそうです。renzu3.JPG
大事なカメラやレンズだと
大切に大切に…って思っちゃいますけど
時々は空気に触れさせないといけませんね。

今日見た夕刊にライカという外国産の
1番新しい初の?デジカメが載っていました。
価格は50万円台\(◎o◎)/
確かに分解の修行を始めてから
『こんなに細かい造りになってるんやな〜』と
感心しきりですが、ここまで高いとは。。凄いですね。
でもマニアの人にしたら『こんなもんやで♪』って
思ってらっしゃるかも(^_^;)
posted by ユウ at 01:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | レンズ
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