関東地方では春一番が吹いた?とのことで
大阪でも風がビュウビュウ吹き荒れた一日でした。
ほいでもって、明日は日本海側で大雪の恐れらしく
近頃気候の変化が激しいのは、地球の今後に
何かあるのでは…と少し心配になります。
でも、そんな不安は吹き飛ばして今日も分解日記スタートです!!
さて、一週間ほど前に修理進行の御連絡を頂いた
アサヒペンタックスSPの修理と
同梱して下さっていたレンズの修理を。
まずはシャッター幕の軸とミラーBOX横に注油します。
この注油1つにしても、きちんとできていないと父に即バレです。
よほど元々の動きが悪いものであれば、私も違いは分かりますが
油を注したのに足りてない、どの辺に油が足りないなんて
私には まだまだ分かりません。
しか〜し父は微妙な動きと音で分かるみたいですね。
さすがでございます。(40年以上やってれば当たり前ですね^^;)
それから、ミラーの上とプリズムの周り
レンズ部分の前面カバー裏側下に新しいモルトを貼り付けます。
プリズムの周りのモルトを交換するのは
恐らく初めてだったので、モルトのカットも細くて
難しかったしプリズムにぐるっと1周させるのは
結構難儀しました(^^ゞ
あと、余談ですけどプリズムの上に薄いカバーを付けて
てっぺんの辺りに金具を固定し、左右にバネ付きの
針金を取り付けるんですが
ファインダー側から見て右側は針金を引っ掛ける穴が
見えるところにあるんです。
でも左側は色々と部品が付いてて見えない(+_+)
父が「右側と同じ角度辺りに穴があるから大体で!」
って言うので見えない穴に向かって大体で引っ掛けました。
大体やなんて…怖い(-_-;)
(裏ブタのモルトは いつも最後に交換します)
このあとは、やってるうちに思いだしてきた
露出計のスイッチの清掃。
この上下に動くスイッチは、お客様に言われてなくても
SPを分解した時は、必ず清掃しておきなさいとのこと。
ネジを外し、両端が輪っかになっている
バネ状の部品も外して上下に動く薄っぺらい黒の金具を外します。
ま、基本的に分解していくのは問題ないんです。
で、スイッチの部分の内側を清掃して、濃い鉛筆でコート。
おし、復元!と思ったら ちょっとした引っかけ問題に
まんまと引っ掛かりそうになってしまいました( ̄▽ ̄;)
画像だけを見て説明するのが難しそうなので
細かいお話はヤメておきますが、カメラ内部の構造って
「頭使わな復元できひんで〜(* ̄m ̄)」という
“謎解き仕掛け系”の組み方が時々あるんです。
さきほどのスイッチの内側に薄い板状の黒い金具と
バネを上手に引っ掛けないと いけないんですけど
付ける順番やら、動かせる部品であれば
この場所でないと取り付けられないとか、
ちょっと頭をヒネらないと復元できないものがあって
「んにゃろ〜なかなかやるのぉ〜」なんて
カメラにブツブツ言いそうになる時があります(笑)
と、今日も熱く語ってしまいましたが
レンズの修理も書くと みなさんが疲れるほどの
超大作になりそうですので、また明日レンズの報告をします^^
― 次回予告 ―
超久しぶりのレンズ分解。
色々やらかしてしまいました。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
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