みなさん風邪引いたりなんかしてませんか?
さて、今日は修理のお話の前に…先日起きた不思議なお話を。
このあいだ あるカメラをオークションで購入したんですが
届いて中を開けてみるとカメラケースの前面がしっとり…
背面は濡れている?ケースを開けてみると まるでカメラの中に
冷たい飲み物を注いで数十分置いていたかのような
細かい水滴がカメラ全体に付いている(◎o◎)ナゼ?!?!
父が急いで分解すると中までは水滴が発生していなかったので
部品取りしようとしてたところも
一応大丈夫だったようなんですが。。
箱もカメラケースを包んでいたプチプチも濡れていなかったので
ケースの中のカメラが“汗をかいている”なんて
マジックというかミラクルというか。。
ゆうパックで来たので、郵便局に色々調べてもらいましたが
結局原因は分からず…少し後味の悪い取引でした(-_-;)
みなさんも気を付けて下さいね。。
でも郵便局の対応は とても良くなってて誠意が伝わりましたよ^^
はい、お待たせ致しました!オリンパスPEN-Dのお話です!!
このPEN-Dは巻き上げると ずっとグルグル廻ってしまい、
シャッターセットができない状態。
以前あれだけPEN-Dの分解をしてるのに
またまた巻き戻し軸を引っ張って裏ブタを開けようとしてる私…
相変わらずボケボケですね^^;
でも、だいぶんいちいち聞かなくても分解ができるようになり
巻き上げ機構部の部分まで到達すると
油で結構ギトギトになっていて
きっと今回もそれが原因だろうなぁと思いましたが
念の為、父に確認しましたところ
そのギトギトにも原因があるかもしれないけど
きっとこれだろう…と。それは巻き上げレバーの
前の方についている少し太めのバネがちょっとだけ伸びている部分。
とりあえず、そのギトギトを清掃してから
何度か巻き上げてみましたが、3回ぐらい巻き上げると
一旦止まるという感じで1回では止まってくれません。
ですので、父に見てもらうと やはりさきほどの
太いバネが少し伸びている部分があることによって
きちんとセットできていないとのこと。
(画像でバネが少し伸びているの、分かりますかねぇ?)
で、何やら色々いじって1回で巻き上げが止まるようになりました。
部品があれば そのバネを取り換えてあげるのが
もちろんBESTなんですが、なんせ在庫がないもので。。
分かりやすい画像でご説明できないのが残念ですし
言葉では分かりにくいかと思いますが
バネが繋がっている部分で、シャッターセットができ
通常なら1回で止まるところが止まっていないという症状でしたので
その伸びてしまっているバネの分、シャッターセットする部分を
少し曲げたりなんかして、その伸びている状態でも
セットできるようにした という感じですかね。。
(私も実際にその作業を覗いて見てた訳ではないので
父の説明と自分の想像で書いています。)
父曰く、あまりこういうことは しない方が良いとの事なんですが
代替品も無いですし、もうホントに仕方なく…
という処置なんだそうです。
このバネって結構太くて頑丈そうなのに
何かの拍子で伸びてしまったのか
はたまた写真を沢山撮られていて、劣化してしまったのか
分からないですけど、なんとか直って良かったです!
ファインダーも、いつもは黒い枠を外すと付いている
沢山のゴミがなかなか取れないんですけど
いつもよりは結構すぐ“納得のいく清掃”ができましたし、
PEN-D特有の裏ブタのモルトも
随分早く取り付けられるようになったと思います^^
もうお客様の元へ届いて数日経ってしまいましたが
『意外に早く仕上がり嬉しいです』と喜んで頂きました(^o^)
今回も初めての修理内容を勉強できて とても感謝しています。
W様、有難うございました<(_ _)>
もうすぐゴールデンウィークですが
お休みが沢山取れるようであれば、
是非ゆっくり撮影を楽しんで下さいね^^
関連ページ≫オリンパスペンD 修理
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