2008年04月25日

オリンパス-PEN EE2(OLYMPUS-PEN EE2)【お見積り&修理編】O様

こないだの日曜日、いつものようにソフトボールから
帰ってきた父の顔を見ると目の横に青タンではなく赤タンが!!
「どないしたん?」と聞くと
「もうちょっとで取れそうな球追いかけて
 無理に取ろうとしたらコケてん^^;」
「で、球取れたん?」と聞くと「取れへんかった〜」ですって。
気持ちだけは いつまでたっても若いですね(笑)

さて、本日はオリンパス-PEN EE2!
このカメラは お父様から譲り受けたものだそうです^^
まず絞り羽根が粘っていたので清掃します。
今回は ほんと根元の部分だけ油がついていたんですけど
大きな面積の部分に全く付いていなくても
かなり動きが鈍くなっていましたね。

P1010667.JPG

それから、露出計を確認するとセレン板が機能していないようで
もちろん新品の部品ではありませんが
たまたま このカメラに合うセレンの在庫がありましたので
交換することになりました。
もっと大掛かりな作業になるかと思いきや
(レンズ周りのスリ硝子?のような部分から
 セレンという板を取り出して…という勝手な妄想でした)
別のカメラから、レンズ周りのスリ硝子ごと外し、
※正確に言うと硝子ではなくプラスチックですね(^^ゞ
付け替えてやる という作業でした。
以前は苦手だと日記に書いたリード線同士の半田付けも
コツをつかみ始めたのか、随分上手になりましたよ!!

で、無事にセレン板を交換し ある程度まで復元してから
露出計のチェック。針は振っているのに…赤ベロが出ない。
暗いところでもシャッターが切れてしまう。
父に確認してもらい、EE機構部を じ〜っと見つめ原因を発見。
どうも赤ベロの出る出ないを調節する部分の部品が
間違えて組まれている と。
画像では分からないかと思いますが
暗くなると赤ベロが上がるようにする部分と
その上下どちらか記憶が曖昧ですけど、その辺りの部品の組み方が
逆になっていて、本来暗いところでは赤ベロを上げないと
いけない部分に別の部品が引っ掛かり、
赤ベロを上げず、シャッターが切れてしまっていました。

P1010732.JPG

でも今回EE機構部の部分は綺麗でしたし
動き自体は悪くなかったので、そこまで分解せずに
私が分解したのは絞り羽根が付いている部分までだったんです。
なので 私が組み間違えたのではないハズなんですけど。。
(確かこの部分は再度分解して組み直したのではなく
 引っ掛ける部分が間違っていたか何かで
 父が横からクイクイっと直したような気がしますので
 もしかしたら、軽いショックを与えてしまったときに
 その部分が間違えた箇所にズレてしまったとか
 そういう可能性もありますね)

あとは、モルトの交換、
ファインダーの清掃などを終えて復元完了です(^^)v
実は今回復元する時にレンズ横のリード線が
きちんと奥の方に収納されていなかったんですね。
今まできっと父が綺麗にやってくれてたので
どこにどう入れないといけないか が、
分かっていなかったんです。忘れていたのではなくて。
でも今回間違えていたことで、かなり強く頭に残っていますし
セレン板も初交換ということで とても勉強になりました!
O様、有難うございました<(_ _)>

P1010735.JPG

近頃、蒸し暑くなったり涼しくなったりで
みなさま体調を崩されたりしていないでしょうか。
天気予報で しっかり気温のチェックをして
お休みの方も お仕事の方も
ゴールデンウィークに備えましょうね(^o^)/

追伸
4月23日(水)の19時頃から24日(木)13時頃まで
光回線のトラブルがあり、インターネットと
電話が繋がらない状況になっておりました。
(調べて頂いたら、我が家だけでした。)
お電話でお問い合わせ頂いたお客様には
大変ご迷惑をお掛け致しました。

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posted by ユウ at 01:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス
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