2008年06月12日

オリンパス PEN-EE2(OLYMPUS PEN-EE2)【お見積り&修理編】M様

微妙に日記の更新が遅れ気味な今日このごろ。
蒸し蒸しと暑い日で風ひとつない…と思えば
ひんやりした風がぴゅるぴゅる…皆様体調崩されませんように。
明日から娘は学校のプール開き!
昨年は「目を開けずに泳いでいる」という
ある意味衝撃的な事実が発覚し、度肝を抜かれた母ですが
今年こそ塩素?満開のプールでバッチリ目を開けて
クロールを頑張ってくれたら と思います(笑)

P1010827.JPG

さて、本日はオリンパスPEN-EE2!
PENシリーズは少し前に連続して修理させて頂いたので
分解の仕方なんかは 
ほとんど父に聞かなくてもできるようになりましたが
時々巻き戻し軸が固くて回らないと
『これって真ん中のネジ外さなあかんのかなぁ?』とか
レンズ前のプラスチックが これまた固くて回らないと
『横に小さいネジが付いてるやつやったかなぁ?』なんて
まんまと騙されてしまいます。。
すみません、まだまだ低レベルで(^^ゞ

こちらのEE2は高速シャッターが使えないとのことで
分解前、父に原因を確認して貰いましたが
恐らくEE機構部の汚れが原因ではないかと。
ということで、分解していきましたが
いちいち父に聞くことなく分解できるのは
黙々と作業ができて嬉しい!
それに“父の手を止めずに済む”ということで
気が楽なんですよね^^;
別に聞いたって普通に答えてくれるんですけど
私には父がどんなに複雑なカメラやレンズを
修理してるってのが、分からないので
(自分が修理したことのあるカメラなら分かりますけど
 全く触ったことのないカメラだと
 ただ拭いてるとかモルトを交換してる以外は
 かなり声を掛けるタイミングを見計らっています)
できるだけ聞かずに修理できたら…とは思ってるんです^^

P1010828.JPG

おっと、話を元に戻して。
とりあえず前のレンズ内部にカビが生えていたので
先にレンズと絞り羽根を清掃してしまいます。
この絞り羽根なんかも少し前までは
ちびワッシャに あわわ…となりながら
復元していたんですけど、やっとこチャチャっと
できるようになりました(^^)
そのあと、EE機構部を1つ1つ分解し清掃します。
この部分も復元する時にバネがどこへ掛かっているかとか
付いてる部品の裏表さえ分からなかったり
かなり時間が掛かっていたんですけど
もうほぼ自分一人で復元しましたね。ちょっぴり成長☆

このあとシャッター羽根の動きには問題無かったんですが
前から見ると ほんの少〜しだけ羽根にカビらしきものが
生えていたので、ここも分解すると
羽根をサンドしている部分が
サビているような いないような、
カビのような そうじゃないような、
そんな感じで羽根の跡形が部品にくっきり。
薬品で拭くだけでは取れなかったので、
父が「もしかしたら、どこかから水分が入ったんかも」
なんて言ってました。
羽根自体は前から見た軽いカビだけだったんですけどね。

P1010830.JPG

それから復元して、露出計を調べていると、なんだかおかしい。
父に見てもらうと、赤ベロを出す部品の付け方が間違っている…と。
向って右側にある金色の金具の下に
(上だったかな?まだよく分かってない(-_-;))
赤ベロ部品の飛び出た部分を入れないといけないのに
そんなところ気にもせず組んでしまっていて。。
カメラの構造を分かっていない故の悲しい間違いですよねぇ。。
でも!もう次やるときは大丈夫!上か下かは忘れましたけど、
『ここに注意して付けないといけない!!ってことは
頭にインプットできましたので^^ってお恥ずかしいお話です。

あと、ファインダーの清掃とモルトを交換して終了ですが
このお客様は もう一台、キヤノンのキャノネットも
私指名で修理を依頼してくれています!
2台も私指名だなんて、感謝感謝で涙が出ますね(ToT)
キャノネット…久し振りの修理初体験機種です!
ちょっぴりドキドキですが、また次の日記にUPしますので
乞うご期待?!です(^o^)/

追伸
PEN-EE3の修理を日記にUPできませんでしたが、
直接お電話でお話したときに「応援しています!」
と仰って下さった東京都のT様、有難うございました^^
気持ちがこもっていて、とても励みになります!
頑張りますので、これからも応援宜しくお願いします<(_ _)>

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posted by ユウ at 02:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス

2008年04月25日

オリンパス-PEN EE2(OLYMPUS-PEN EE2)【お見積り&修理編】O様

こないだの日曜日、いつものようにソフトボールから
帰ってきた父の顔を見ると目の横に青タンではなく赤タンが!!
「どないしたん?」と聞くと
「もうちょっとで取れそうな球追いかけて
 無理に取ろうとしたらコケてん^^;」
「で、球取れたん?」と聞くと「取れへんかった〜」ですって。
気持ちだけは いつまでたっても若いですね(笑)

さて、本日はオリンパス-PEN EE2!
このカメラは お父様から譲り受けたものだそうです^^
まず絞り羽根が粘っていたので清掃します。
今回は ほんと根元の部分だけ油がついていたんですけど
大きな面積の部分に全く付いていなくても
かなり動きが鈍くなっていましたね。

P1010667.JPG

それから、露出計を確認するとセレン板が機能していないようで
もちろん新品の部品ではありませんが
たまたま このカメラに合うセレンの在庫がありましたので
交換することになりました。
もっと大掛かりな作業になるかと思いきや
(レンズ周りのスリ硝子?のような部分から
 セレンという板を取り出して…という勝手な妄想でした)
別のカメラから、レンズ周りのスリ硝子ごと外し、
※正確に言うと硝子ではなくプラスチックですね(^^ゞ
付け替えてやる という作業でした。
以前は苦手だと日記に書いたリード線同士の半田付けも
コツをつかみ始めたのか、随分上手になりましたよ!!

で、無事にセレン板を交換し ある程度まで復元してから
露出計のチェック。針は振っているのに…赤ベロが出ない。
暗いところでもシャッターが切れてしまう。
父に確認してもらい、EE機構部を じ〜っと見つめ原因を発見。
どうも赤ベロの出る出ないを調節する部分の部品が
間違えて組まれている と。
画像では分からないかと思いますが
暗くなると赤ベロが上がるようにする部分と
その上下どちらか記憶が曖昧ですけど、その辺りの部品の組み方が
逆になっていて、本来暗いところでは赤ベロを上げないと
いけない部分に別の部品が引っ掛かり、
赤ベロを上げず、シャッターが切れてしまっていました。

P1010732.JPG

でも今回EE機構部の部分は綺麗でしたし
動き自体は悪くなかったので、そこまで分解せずに
私が分解したのは絞り羽根が付いている部分までだったんです。
なので 私が組み間違えたのではないハズなんですけど。。
(確かこの部分は再度分解して組み直したのではなく
 引っ掛ける部分が間違っていたか何かで
 父が横からクイクイっと直したような気がしますので
 もしかしたら、軽いショックを与えてしまったときに
 その部分が間違えた箇所にズレてしまったとか
 そういう可能性もありますね)

あとは、モルトの交換、
ファインダーの清掃などを終えて復元完了です(^^)v
実は今回復元する時にレンズ横のリード線が
きちんと奥の方に収納されていなかったんですね。
今まできっと父が綺麗にやってくれてたので
どこにどう入れないといけないか が、
分かっていなかったんです。忘れていたのではなくて。
でも今回間違えていたことで、かなり強く頭に残っていますし
セレン板も初交換ということで とても勉強になりました!
O様、有難うございました<(_ _)>

P1010735.JPG

近頃、蒸し暑くなったり涼しくなったりで
みなさま体調を崩されたりしていないでしょうか。
天気予報で しっかり気温のチェックをして
お休みの方も お仕事の方も
ゴールデンウィークに備えましょうね(^o^)/

追伸
4月23日(水)の19時頃から24日(木)13時頃まで
光回線のトラブルがあり、インターネットと
電話が繋がらない状況になっておりました。
(調べて頂いたら、我が家だけでした。)
お電話でお問い合わせ頂いたお客様には
大変ご迷惑をお掛け致しました。

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posted by ユウ at 01:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス

2008年04月20日

オリンパスPEN-D(OLYMPUS PEN-D)【お見積り&修理編】W様

近頃雨の日が多くて また肌寒くなってしまいましたね。。
みなさん風邪引いたりなんかしてませんか?

さて、今日は修理のお話の前に…先日起きた不思議なお話を。
このあいだ あるカメラをオークションで購入したんですが
届いて中を開けてみるとカメラケースの前面がしっとり…
背面は濡れている?ケースを開けてみると まるでカメラの中に
冷たい飲み物を注いで数十分置いていたかのような
細かい水滴がカメラ全体に付いている(◎o◎)ナゼ?!?!
父が急いで分解すると中までは水滴が発生していなかったので
部品取りしようとしてたところも
一応大丈夫だったようなんですが。。
箱もカメラケースを包んでいたプチプチも濡れていなかったので
ケースの中のカメラが“汗をかいている”なんて
マジックというかミラクルというか。。
ゆうパックで来たので、郵便局に色々調べてもらいましたが
結局原因は分からず…少し後味の悪い取引でした(-_-;)
みなさんも気を付けて下さいね。。
でも郵便局の対応は とても良くなってて誠意が伝わりましたよ^^

P1010716.JPG

はい、お待たせ致しました!オリンパスPEN-Dのお話です!!
このPEN-Dは巻き上げると ずっとグルグル廻ってしまい、
シャッターセットができない状態。
以前あれだけPEN-Dの分解をしてるのに
またまた巻き戻し軸を引っ張って裏ブタを開けようとしてる私…
相変わらずボケボケですね^^;
でも、だいぶんいちいち聞かなくても分解ができるようになり
巻き上げ機構部の部分まで到達すると
油で結構ギトギトになっていて
きっと今回もそれが原因だろうなぁと思いましたが
念の為、父に確認しましたところ
そのギトギトにも原因があるかもしれないけど
きっとこれだろう…と。それは巻き上げレバーの
前の方についている少し太めのバネがちょっとだけ伸びている部分。

P1010719.JPG

とりあえず、そのギトギトを清掃してから
何度か巻き上げてみましたが、3回ぐらい巻き上げると
一旦止まるという感じで1回では止まってくれません。
ですので、父に見てもらうと やはりさきほどの
太いバネが少し伸びている部分があることによって
きちんとセットできていないとのこと。
(画像でバネが少し伸びているの、分かりますかねぇ?)
で、何やら色々いじって1回で巻き上げが止まるようになりました。
部品があれば そのバネを取り換えてあげるのが
もちろんBESTなんですが、なんせ在庫がないもので。。

分かりやすい画像でご説明できないのが残念ですし
言葉では分かりにくいかと思いますが
バネが繋がっている部分で、シャッターセットができ
通常なら1回で止まるところが止まっていないという症状でしたので
その伸びてしまっているバネの分、シャッターセットする部分を
少し曲げたりなんかして、その伸びている状態でも
セットできるようにした という感じですかね。。
(私も実際にその作業を覗いて見てた訳ではないので
 父の説明と自分の想像で書いています。)
父曰く、あまりこういうことは しない方が良いとの事なんですが
代替品も無いですし、もうホントに仕方なく…
という処置なんだそうです。

P1010718.JPG

このバネって結構太くて頑丈そうなのに
何かの拍子で伸びてしまったのか
はたまた写真を沢山撮られていて、劣化してしまったのか
分からないですけど、なんとか直って良かったです!
ファインダーも、いつもは黒い枠を外すと付いている
沢山のゴミがなかなか取れないんですけど
いつもよりは結構すぐ“納得のいく清掃”ができましたし、
PEN-D特有の裏ブタのモルトも
随分早く取り付けられるようになったと思います^^

もうお客様の元へ届いて数日経ってしまいましたが
『意外に早く仕上がり嬉しいです』と喜んで頂きました(^o^)
今回も初めての修理内容を勉強できて とても感謝しています。
W様、有難うございました<(_ _)>
もうすぐゴールデンウィークですが
お休みが沢山取れるようであれば、
是非ゆっくり撮影を楽しんで下さいね^^

関連ページ≫オリンパスペンD 修理

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posted by ユウ at 00:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス

2008年04月14日

オリンパス-PEN EE3(OLYMPUS-PEN EE3)【お見積り&修理編】K様

え〜日記の更新が遅れまして申し訳ありません<(_ _)>
もう大阪の桜は ずいぶん散ってしまいましたが
実は先日京都へお花見に行った次の日、
フィルムを使いきって早くプリントしたい!と思い
カメラを肩にぶら下げ、自宅近所の公園へママチャリでGOしました^^;
良いお天気でしたし、いっぱい撮るかなぁ〜と思ってたんですけど
ところがどっこい。。
その公園の規模は結構大きくて、池に鳥が泳いでたり
ランニングコースもある緑地公園で
横の歩道の両側に桜が咲いていたので、
良いアングルがあるだろうなぁ
なんて勝手に期待してたんですが…う〜ん…
ちょっと樹の幹が細く貧弱な感じ(-_-;)
(数年前にできた緑地公園なので、桜の樹齢も浅かったようです)
その前日に京都で見た桜の樹が立派すぎて、なんとなく
『撮りたい!』と思わなかったんですね。。
撮りたい写真を求めて、練り歩く方の気持ちが分かりました。
無理にフィルムを消化しても中身のない写真になりそうですし
撮りたいモノに出会えるのを楽しみにしておきます^^

P1010694.JPG

さて、本日の日記は
以前PEN-EE2を修理依頼して下さったお客様のPEN-EE3です!!
今回、あまりにも凄いものに出会ってしまった為、
その部分ばかり撮影してしまい、他の画像が全く無くて
申し訳ないのですが どうかお許し下さいませ。。
その凄いものというのは………絞り羽根のサビです!
今まで私が遭遇したサビは、
確かコニカC35で液漏れを起こしていたもので
でも絞りやシャッターの羽根では なかったんですね。
それが今回のPENは分解前でもレンズを覗くと
絞り羽根の隅の方でサビが見えていたんです。

P1010696.JPG

おっと…なかなかのツワモノかもしれない…
と心の準備をしつつ いざ分解。
ここで ふと、最近PENシリーズを分解してた疑問について
父に訊ねてみました。
かなり『今更?!』って疑問なんですけど(・_・;)

「こないだPENの何やったか忘れたけど
 巻き戻しレバー外すのに、ネジを取ったら
 その下の板が2枚出てきたやつあってん。
 もしかして、それはネジ取らんでも良かったんかなぁ?」

「う〜ん…たぶん取らんで良かったやつちゃう?
 確かPEN-Dぐらいやもん、ネジ取るのって」

えぇ〜?!?!PEN-Dだけぇ?!?!今まで結構取ってたかも(>_<)
すみませ〜ん。。
(でもきちんと付け直してるので支障ないハズ…
 というか作業効率ワル〜って感じですね)

P1010701.JPG

はい、こんな恥さらしトークは このへんでSTOP。
サビのお話に戻ります。
絞り羽根が内蔵されている部分の後ろ側を開けると…
ぐわぉ!サビというより、修正液をこぼしたような
白いものが見える…それも羽根の部分だけじゃなく
土台の板を留めているネジの横からも溢れ出してる(・o・)
恐る恐るネジを外し絞り羽根を取り出してみると…
ひやぁ〜〜えらいこっちゃです!!
(持ち主様、すごい表現ばかりでゴメンナサイ。。)
いざ取り出して確認すると、白っぽい部分が7割
実際サビとなっている部分が3割ほどでしょうか。

P1010704.JPG

白い部分も普通に拭くだけでは取れそうにないので
針を寝かせながら、部品や羽根を傷つけないように
少しずつ汚れやサビを削り落とし、清掃します。
やはり元のように完全には綺麗になりませんが
羽根の作動が問題ない状態になりましたし
復元してレンズの方から覗いてもサビは目立たず一安心。
父曰く、これだけひどいサビってことは
どこからか液体が入りこんだのかもしれないとのこと。
カメラには結構隙間があるそうなので
入るのも珍しくないとのことでした。
ほんまかいな…って感じですけどね(^_^;)

レンズのカビも結構取り除くことができ、
ファインダーの清掃も無事終了。
サビは凄かったですけど、外観等とても綺麗なカメラですし
なんとか作動するようになって良かったです(^^)
また、先日に引き続き、修理の御依頼 有難うございました!!
とても珍しいものに出会わせて下さったことにも
感謝していますm(_ _)m
このお客様の地域では ようやく桜が見頃とのことで
縦長な日本を実感しておりますが、
ぜひとも、撮影を楽しんで頂けたら…と思います☆
1日でも多く、晴れの日がありますように(^o^)丿

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posted by ユウ at 01:53 | Comment(1) | TrackBack(0) | オリンパス

2008年04月04日

オリンパス-PEN EED(OLYMPUS-PEN EED)【お見積り&修理編】

今日は お初にお目に掛かります、オリンパス-PEN EED!
このカメラはPENシリーズの可愛らしさとは
ちょっと違って どちらかというとカッコイイ感じ^^
他のPENよりも一回り大きく、角ばった所が実に渋いですね☆

P1010671.JPG

さて、初対面のPEN EEDは露出計の不良とモルトの交換です。
露出計と言えば、まずは電池BOX。
単なる汚れではなくて液漏れを起こしていますし、
青いカビ状のものを取り除き、念入りに清掃します。
前回のコニカオートS2の時は その電池BOXを清掃して
無事に露出計が復活しましたけど
今回は そういう訳にいきませんでした。

P1010673.JPG

清掃後、電池BOXに付いていた黒いリード線も
替えた方が良いだろうということで
新しいリード線に取り換えて、電池を入れましたが
針は振るものの なんだか動きがおかしい。
父にその旨を伝えると、前回同様
露出計の核となる部分の上に電流のテスターを当て
内臓されている部品が きちんと作動するか
チェックしてくれました。
すると、やはり露出計の中枢であるCDSセル
(画像の左下、丸い部品に短いリード線が2本付いているもの)
がダメになっていたようです。

P1010680.JPG

しかし、もちろん新しい部品の在庫は有りませんので
これまでに取り置きしていた部品で修理します。
色んな部品がわちゃわちゃと入っている引出しから
PEN EEDに合うCDSセルを取り出し、さきほどの
電流テスターを当て、きちんとした反応が出るか確認し
OKだったので、それまで繋がれていたCDSセルと交換。
この交換自体は、2本のリード線を繋いでやるだけなんですが
リード線同士を半田付けするのって、なかなか難しい。。
(まだそんなこと言ってるのかぁ?!とお怒りにならないで下さい^^;)

いや、いつもは部品のどこかにポチっと半田が乗っかってて
そこにリード線の先を乗せて、ジュウって感じじゃないですか。
でも線の先同士を半田付けする時は、どちらかに半田をポチっと
乗せられないのでコテの先に少し半田を付けて
薄めに付けるって感じなんですよね。
それがなかなか上手くいかず、うなりながらやっていたら
何を思ったのかデスクマットの上に押し付けるように
コテをジュウ〜ってやってたんです(◎o◎)
思わず「何やっとんねん!」と自分で突っ込んでしまいました(笑)
マットですか?もちろん溶けました。。
でも ちょいですよ、ちょい。ちょっとだけです(^^ゞ

P1010684.JPG

で、無事にリード線を付けて きちんと作動するか確認。
しっかり光に対して針が反応して動いています!
こうしてまた機能が復活すると、ほんと嬉しいもんですよね^^
それから、レンズにカビが生えていましたので極力清掃し、
(菌糸状のカビが生えている面よりもプツプツとした点状態の
 カビの方が かなりこびりついていて、
 完全には綺麗になりませんでした。。)
ファインダーの清掃と、モルトの交換を終えました。

そういえば、このEEDは裏ブタの開け方が逆なんですよね。
初対面だったので、「ん?」って思いましたが
いつもと違って御丁寧に矢印が書いてありましたので
すぐ分かりました^^ 
でも慣れるまで、開ける時は一瞬悩むでしょうね(笑)
(すぐに順応できない不器用な私個人の意見です(^_^;))
本日も、EED初分解&CDSセルの初交換と
貴重な経験をさせて頂きました。
I様、有難うございました^^

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posted by ユウ at 01:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス

2008年03月27日

オリンパスPEN-D(OLYMPUS PEN-D)【お見積り&修理編】T様

前回の日記では“レンズ修理のお客様だけ
お時間を頂戴する”とお伝えしましたが
あれから数日間しか経っていないのに
カメラの修理受付も、つまり全ての修理依頼のお客様に
お時間を頂戴することとなりました(・_・;)
たった数日間のうちに、どんどんどんどん
修理依頼の荷物が届いてしまいまして…
お客様には大変ご迷惑をお掛けしますが
予めご了承頂ければ幸いです^^

P1010585.JPG

さて、今日のカメラは
先日より特訓させて頂いております、オリンパスPEN-D。
以前 父が「比較的簡単やで」って言ってたPEN-D。
でもでもやっぱり難しいPEN-D。
分解するのも復元するのも随分ポイントを掴みながら
できるようになったんですけど。。

前回「ここは こうなってて、ここは こうで…ふむふむ」
とか言いながら、かなり一生懸命覚えていたハズの
巻き上げ左横の部品達が全然組めないんですよね(-_-;)
部品を外した後の状態が綺麗に何にも無くなるので
どうやって部品が付いていたか、余計に分からない。
最近では、ちゃんと覚えてなくても
この形やから、きっとここやろな〜って付けたら合ってたり
(その後きちんと父に確認してますけどね^^;)
せめて、半分ぐらいとか7割ぐらい取り付けて
後は父に聞かないと…って感じなら分かりますけど
なんだか部品を手に取って、土台を見つめても見つめても
全然想像つかないんです。。

P1010604.JPG

ネジの根っこというか、頭のすぐ下の部分に段差があって
最後までネジを締めても部品が動くようになっていたり
S字の部品は裏返しに付けていると巻き上げがおかしくなったり
(前回のPEN-Dの日記にも書きましたよね)
その横の部品はSの腰のくびれに かます?ような感じで
取り付けて、その左の大きなネジが付いているクジラみたいな
部品は巻き上げの黒い歯車が戻らないようにするストッパーやから
ちゃんと引っ掛けて、バネは此処と此処と此処に引っ掛けて…
う〜んムズイ(・o・)
※これらの部品達の汚れも確かシャッタースピードに影響してた筈で
 今回は かなり油で粘っていたので念入りに清掃しました^^

P1010599.JPG

もちろん今回も絞り羽根やシャッター羽根なんかを清掃し、
その辺を組むのも だいぶ速くなりましたけど
シャッターユニットを組む時に針金がいっぱいあるから
気をつけねばっっ!って張り切ってたら
思いっきりキャノンデミと勘違いしてました(笑)
でもどっちにしろ、引っ掛かりそうになる部分を気にしながら
組み込もうとすると せっかく組んだシャッター羽根が
崩れ落ちそうになるし、こいつもまだまだ簡単とは言えません(^^ゞ

P1010593.JPG

このカメラは ほぼオーバーホールを行う状態でしたので
露出計の精度も要確認でしたが、父がコチョコチョっとイジって
(これは父から聞いた説明を私なりに分かりやすく説明すると
 昔、カメラの露出計が元気だった頃は光の反応が良すぎて
 それをわざと弱める工夫をしていたらしく、それを取り除くか
 また反応を良くする状態に戻してやれば精度が良くなるとのこと)
OKが出ましたので、私はファインダーの清掃とモルトの交換。
あと、レンズのカビ清掃。
このカビは後玉に付いていて、小さいながらも結構頑固(>_<)
何度も何度も清掃しましたが、少し跡が残っています…
父に相談すると、撮影には影響ないだろうとの事だったので
外注の研磨には出さない方向で、修理を終えました^^

完璧には まだまだ程遠いですが
今回も沢山勉強させて頂きました T様、有難うございました!!
大阪は桜の開花宣言があったようです☆
皆様の地域では如何ですか?見頃はもう少し先になりますが、
是非とも1度は足を延ばしてみましょう(^o^)/

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posted by ユウ at 03:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | オリンパス

2008年03月22日

オリンパスPEN-EES 2(OLYMPUS PEN-EES 2)【お見積り&修理編】

昨日、ホームページにUPさせて頂きましたが
おかげさまで以前と比べて修理依頼の数が
どんどん増えてまいりまして
レンズ修理(標準レンズは除く)のお客様には
少しお時間を頂戴することになりました。
オートフォーカスのレンズやズームレンズ、望遠レンズは
かなり分解に時間が掛かるようで。。
御迷惑をお掛けしますが、レンズの修理依頼を
お願いしようと思われているお客様は
お時間が掛かる旨、ご了承下さいませ^^

P1010574.JPG

さて、今日はオリンパスPEN-EES 2です!
PENシリーズは色々ありすぎて、相変わらず
どれがどれだか分からなくなっておりますが(^^ゞ
でもやはりよく似た構造のものが多くて
少し肩の力を抜きながら、分解できてるといった感じでしょうか。
(といっても、まだまだ緊張してますけどね)
で、このカメラの故障箇所は『露出計』。
ただ、残念なことが2つ。
私が修理できそうな状態じゃなかったのと、
その露出計を修理している画像が撮れなかったこと。

上の2つは関連しているんですが
今まで遭遇した露出計の故障は、もう全く手が出せない状態か
露出計付近が悪くて、なんとか教われば修理できていたんです。
でも今回は露出計の核となる部分?がダメになってたようで。
結局露出計の部分は父が全て修理してしまったのもあり
画像が撮れなかったんですね。
ほんとは、逆に「シャッターチャンス!」とも思ったんですけど
凄く細かい作業をしていたので、
気が散ると思われたらマズイなぁと。
ですので、みなさん。脳みそ妄想ver.でお楽しみください(^o^)/

P1010577.JPG

ファインダーの横に付いている、丸い金色のフタの下に
露出計の核部分が入っているんですが、
ここの上のところ辺りに通電?してるか調べる機械
(通電かどうか分かりませんが、要するに反応があるか無いかを
調べるような機械です)
を当てて、リード線がダメなのか、核の部分がダメなのかを
確認すると、今回は核の部分がダメになってしまってたらしく
金色のフタの中から取り出したのは
綺麗な銅色の細いコイルがグルグル巻きつけてある裸の露出計。
こんなコイルなんて小学生以来久しぶりに見ました(・_・;)

これを修理する前に、父は まぶたに挟むタイプのルーペを装着。
(今、ルーペを調べたら『日本人は まぶたに挟むのが難しい』
と書いてありました(笑))
そのルーペ越しにコイルをじ〜っと見つめています。
やはりコイルが途中で切れてしまっているとのこと。
私は、そのコイルを見せてもらっていないので
どれだけ小さい部分か把握してませんが
かなり細かい作業を必要とするような感じです。

P1010580.JPG

まず、半田を付けるのに半田が付きやすくなる薬品?を
その途切れているところに つまようじで塗り、半田で繋ぎます。
この作業、見てるだけで「イ〜〜<(`^´)>」ってなります(笑)
で、一度組み込んで きちんと露出計が動いているか確認して
絞り羽根を清掃してから、もう一度確認したら
また露出計の動きが鈍くなってる。
もう一度 父は先ほどの工程を繰り返し
また違う箇所に途切れたところがあったようで
再度半田で繋ぎました。
あんな大きな手で、あんな細かい作業をするなんて神業です^^;
でも時計の修理職人さんなんて、もっと細かい作業ですもんね。
凄いです。超神業です!!

と、今日の日記は私の出番がありませんでしたが
絞り羽根とボディ・レンズ・ファインダーの清掃、
モルトの交換を終えて、復元致しました。
以前も日記に書いた記憶がありますが今回の露出計の修理も
父曰く「こんな修理の仕方してるとこ、もう無いと思うよ」と。
やはり本来はメーカーで部品の在庫があれば
露出計の核部分だけでなく、ファインダーと露出計が
一緒に付いている部分を ごっそり取り替えてしまうらしいです。
でも、部品の在庫が無いので父は原始的?な修理をしています。
まぁこれぞ、職人技だと思いますし
私もできるだけ沢山の技術を習得したいです^^

P1010582.JPG

このカメラの修理を依頼して下さったのは
私が住んでいるところからお近くのY様。
とても感じが良くて笑顔が素敵な女性の方でした(*^_^*)
明日…というかもう日付が変わっていますので今日ですね。
引き取りに来て頂けるそうです。
私指名のお客様で お持込みの方は初めてだったので
なんだか照れますね。でも桜が咲く前に間に合って良かった。。
是非とも春の撮影を楽しんで下さいね^^
今回も貴重な?修理内容を経験できました!!
有難うございました<(_ _)>

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posted by ユウ at 03:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス

2008年03月15日

オリンパスPEN-EE 2(OLYMPUS PEN-EE 2)【お見積り&修理編】

先日、以前より何度か修理の依頼をして頂いているお客様から
仮見積りをすること無く、父宛に1台のカメラが届きました。
N&G(ニューマンガーディア) というイギリスメーカーの
ベビーシビルというカメラです。(ネットで調べました)
カメラが届いたハズなのに、形がカメラっぽくなくて
小さめのお弁当箱のような形なんです。
もちろん、父も初対面だったようで
「お〜」とか「ほ〜」とか言いながら
そのお弁当箱っぽいカメラを広げると
1番面積の広い部分から、蛇腹が伸びて
いつのまにか、カメラらしくなってました^^
1912年発売のカメラとのことで、
およそ100年前のカメラみたいです(・o・)
修理実績もなく、仮見積りのお値段も聞かずに
送ってきてくださっているのは、父の腕を認めているのと
YCSに信頼があってのことだと思いますので
是非とも父には きちんと動くように直してもらいたいですね!!

P1010519.JPG

本日は、もう既に お客様の元へ返送したカメラですが
(すみません、修理完了時期と日記を書くタイミングが
 かなりズレてきました(>_<))
オリンパスPEN-EE 2 の模様をお伝えします(^^)v
近頃PENシリーズが多くて どれがどれだか
分からなくなってきていますが
3月7日にUPしました、PEN-EE Sと構造がほぼ同じだったので
忘れないうちにカメラを修理することができて
とても良い勉強&復習になりました^^

まずはフィルムカウンターの故障から。
全く動かないんじゃなくて、戻ることは戻るんですが
1番前のSのところまで戻らず、途中で止まってしまうんですね。
で、カウンターの部分を分解し黒い歯車の軸に
薬品を垂らしてグルグル回し、汚れが取れたら部品を復元して
きちんと戻るか確認。…でも戻らない。
結局、父が黒い歯車の『かしめ』を外して
歯車が固定されていた軸を少しヤスリで削りました。
プラスチックの黒い歯車か、金属の軸のどちらかが
どうも膨張してたようで、動きが鈍くなっていたようです。
父に聞いた時「膨張?!?!?!」と不思議な感じがしましたけど
そういうこともあるそうで。。
このあと、父がもういちど歯車を かしめて復元し
チェックすると、カウンターは きちんと戻るようになってました!!

P1010521.JPG

次は露出計。お客様のお問い合わせでは
『セレンが劣化しているかもしれない』とのことでしたが
父が分解前に露出計の上のところに ちゃんと反応するか
調べるもので確認すると、セレンの問題じゃなかったようで^^
セレンが劣化していると交換部品が無いので
以前UPした日記のPEN-Dのように、修理したくても
できないんです(+_+)そういう時は少し歯痒いですよね。
でも、このEE 2は他の原因だったようで…良かった。
これもEE機構部が こないだのEE Sと同じなので
頑張って思い出しながら清掃していきます。

P1010529.JPG

分解して部品がバラバラの写真を撮り忘れましたが
きちんと全て部品を外して、清掃し復元しております。
ただ、復元して直っているか確認すると暗い所でも
シャッターが切れてしまう…直ってない。
そこで父が上の方から赤ベロの部分辺りを覗き
ほんの少し部品を曲げます。
露出計不良の原因はEE機構部の汚れではなく
(部品の説明が文章で巧く表現できなくて申し訳ないですが)
赤ベロが出て、シャッターが切れないようにする部分が
歪んでいたのかズレていたのかして、きちんとした位置では
なかったようなんです。
同じ故障箇所でも、ほんと色んなパターンの修理方法があって
覚えることが山ほどありますね^^;

P1010533.JPG

このあと、ファインダーの内側にある黒い枠を外し
綺麗に清掃して終了です。
あ、絞り羽根が少し汚れていましたし、シャッター羽根も
分解清掃しましたよ☆
大して汚れていなくても、そのうち粘ってくる可能性もありますし
分解清掃させてもらうと かなり勉強になるので一石二鳥です(^^ゞ
本当に、私指名で修理を依頼して下さるお客様には
心から感謝です。Kさん、有難うございます<(_ _)>
(もちろん、私指名じゃないお客様にも感謝していますよ^^)

実は既にKさんから喜びのコメントを頂いておりまして、
「あ〜きっとニコニコしてはるんやろなぁ〜
 良かったわぁ〜嬉しいなぁ〜(*^_^*)」と
シアワセを おすそ分けして頂きました♪
ぜひぜひ、春の薫りがする写真を沢山撮って
更に幸せ気分をパワーアップさせて下さいね!!

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posted by ユウ at 02:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | オリンパス

2008年03月07日

オリンパスPEN-EE S(OLYMPUS PEN-EE S)【お見積り&修理編】

毎週水曜日の午前中は各カメラメーカーさんへ
部品を取りに行ったり、昔からのお得意様のお店へ
修理依頼品の集配をしたりするんですが
3月から私にも車に同乗させて、道を覚えて
そのうち一人で集配に行けとのことで…
とりあえず挨拶回りに行きました。

P1010498.JPG

私は家の近所ぐらいしか車の運転をしないペーパードライバー。
不安になりながら、懸命に道を覚えようとします。
まず、江坂のメーカー(リコー)へ行って、
大阪市内、布施、小坂、八戸ノ里、徳庵、野崎、と
回ったんですけど、父は大きな道路は混むから
裏道ばかりを通るんです。覚えられるかぁぁぁぁ(;>_<)
(ローカルな話題ですみません)
川沿い横の細道に2回ほど『速度落とせ』って
わざわざ道路に書いてあっても、ワゴンRは爆音で暴走。
とても60歳とは思えないハンドルさばき。
お父様、ほんとにそのうち事故起こすかもしれないので
もっと穏やかな運転でお願いします(-_-;)

P1010499.JPG

と、結局 道は全く覚えられず
当分は父→助手席、私→運転で道を覚えることになりそうです。
しかし大阪のオジサマは みなさん気さくですよね。
名刺を渡すと、「お?娘さん?
社長(集配せんようなったら)運動不足になるで〜!」とか
「おろ?社長、若い奥さんもろたん?よろしいな〜!!」とか
おきまりギャグ満載で…(笑)

はい、今日は前置きが大変長くなりました。
オリンパスPEN-EE S、さきほど確認しましたら
やはり初分解でございました。
今回、露出計不良とモルト交換の御依頼でしたが
どうもシャッターの動きが悪いとの事で
いつものごとく、シャッター羽根&絞り羽根の
清掃から開始しました。
シャッター羽根は左右の羽根の重ね方さえ
間違えなければ大丈夫なんですが
絞り羽根が、少し難関。(あくまで私レベルの価値観です)
羽根を土台から取り出す時は板の外に飛び出している部分を
キュっと引っ込めてあげて、そ〜っと取り出します。
そ〜っとするのは板の下に小さなワッシャ(輪っか)が
3つあるからなんです。
これを組みこむ時は、もっと慎重にしないと
ワッシャが何度もズレるんですよね。
でも先日の爆発寸前絞り羽根の組み込みと比べれば
のーぷろぶれむ(^^ゞ

P1010500.JPG

それから、EE機構部?という露出計に指令を出す部分の清掃。
いわゆる赤ベロを出して?シャッターを切れないようにする…とか
その部分ですね。
PENシリーズは露出計の不良が多いんですけど
前回のPEN-Dは何故か ほとんど正常に動かないものが多く
(針が振るのに、正常でないタイプ)確かセレン板が劣化していて
直せないみたいで。でも今回のEE-Sや、後日UP予定のEE-2なんかは
このEE機構部の動きが悪くて露出計が作動不良を起こしていた
パターンみたいです。
(しかしこのEE-SはASA200でしか正常でないようで。。)
で、このEE機構部は御覧の通り、分解した順番に
整列させておかないとアウトです。
横一列に並んでる部品達を清掃し、
部品が重なる軸付近を鉛筆ガシガシ。
長い棒と上部のネジ2つ&横移動する部品を先につけてから
整列くん達を1つ1つ重ねてゆきます。
でも赤ベロのついている部品の角度が怪しい。
たまたま日記用に撮っていた画像を見ると全然違う!
初めて分解する方なんかは、デジカメで写しておくのが正解ですね^^;

このあと、父が正常な動きをしているかどうか
色々説明してくれるんですけど この辺が まだまだ弱い部分…
『私の趣味が写真撮影で、撮影の知識が元々備わっていたらなぁ』と
つくづく思います。
それと、確かこのEE-Sだったと思うんですけど
レンズの距離計が合ってるかどうかを調整するのが難しい。。
裏ブタを開けたまんまで、真ん中にガラス付きのルーペ?
を固定し、シャッターを切って羽根を開けたまま
∞で二重像が1つになるように前のレンズを回せ…できましぇん。
もうカメラとルーペをどう持って良いか…このレベルから始まり
シャッターを切ったままの手とレンズを回す手がプルプル…。
また次回頑張ります。(もちろんこの時は父が調整しました)

P1010505.JPG

このカメラの持ち主は女性の方ですが、
『カメラが戻ってくるまでに、使い方を予習しておきます!』
と仰ってましたので、久しぶりに使われるか
初めて使われるのでしょうね^^
普段の生活に無かった、“フィルムカメラで写真を撮ること”によって
ワクワク・ドキドキが増えたりなんかすると嬉しいですし
被写体をじっくり探すことなんかも楽しんで頂きたいです!!
大阪は そろそろ暖かくなるようですが
Tさんの地域は如何でしょうか。
春から新しいことを始めるだけでウキウキしますね☆
EE-Sの初分解に御協力頂きまして、有難うございました(^o^)
今後とも、このブログ共々宜しくお願い致します!!

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posted by ユウ at 02:14 | Comment(2) | TrackBack(0) | オリンパス

2008年03月04日

オリンパスPEN-D(OLYMPUS PEN-D)【お見積り&修理編A】

みなさん、こんばんは^^
先日の日記に「続きは明日更新しますね!」なんて
書いておきながら、明後日になってしまいました(>_<)
さぁ、今日は余計な話などせず、先日のPEN-Dの続きを!!

というか、こないだの日記に書き忘れましたけど
PEN-Dって革の接着剤がビタっと くっついていて
普段剥がす革の何倍も剥がれにくいんです。。
たまたまなのかな〜とか、私のテクニックの問題なのかな〜とか
考えてたんですけど、やっぱり父に訊ねたら
「その時代の接着剤は剥がれにくい」らしい…なんでや?(*_*)
更に、このPEN-Dの数日後にPEN-EESを分解することが
あったんですけど、EESさんも革が剥がれにくかったです。。
(PEN-DとEESの時代が近いのかは未確認でございます)

P1010486.JPG


さて、前回の続きから説明しますと
シャッターユニット部分を復元し、革を貼らない手前ぐらいまで
元に戻してから今日のメインである巻き上げの修理へ。
巻き上げの歯車中心にあるネジは逆ネジ、すぐ横は順ネジです。
歯車自体も もちろん清掃しますが
その歯車の左下あたりに敷き詰められている部品達を
しっかり清掃してやらないといけません。
今、画像を見たら金色の歯車の近くにある2つの部品だけですが
清掃して、いざ取り付けようとすると
元々どういう風に付いていたのか全然思い出せなくて…
1つの方は駆動するタイプですし、
もう1つは端の方に どこかへ引っ掛けるバネが付いてますよね。
こういう“よう考えろよ〜”って部品が言ってそうな
部品に遭遇すると…必ずたじろぎます(笑)

P1010487.JPG

それと、黒い歯車の左横に置いてある
銀色の方の部品って裏表どっちかな…って思いながら
たぶんどっちゃでも良いパターンやろ♪なんて感じで
ちゃちゃっと復元し、巻き上げたらフィルム1枚分で
巻き上げが止まらない〜(・o・)
父には速攻で「この部品が裏表逆!!」と見破られました(-_-;)
付け間違ったのは、他にもございまして…
スプロケット?の軸の下に付いている凸型の部品も上下逆。
これまでにも、初期の頃にはペンタプリズムを
前後逆に付けてみたりと、カメラに関して超無知な
私を象徴するような とんでもない間違い方を
したことがあったんですが、付け方の間違いと言えば…
このPEN-Dで究極の間違いを犯してしまいました。

P1010488.JPG

巻き上げ部分の復元をし、上部カバー&ファインダーの清掃や
ボディと底ブタのモルトを交換して
(PEN-Dの底ブタモルトはカットするのが難しい。。)
もうほとんど全ての復元を終えようとしていた時、
巻き戻しクランク?の横に普段見慣れない小さな筒がありました。
最近分解したカメラには小さな筒なんてなかったのと
試しに付けてみたのが上に飛び出る形だったんですけど
スポっと上手いこと納まったのもあり
(落ち着いて考えれば分かったことなんですけど
最後の最後で脳みそメモリーがパンパンだった為
思考回路がおかしくなっていた模様です)
本来、下向きに取り付けなければいけない筒を
思いっきり逆向きに付けていたんですね。
で、長い方の軸を取り付けようとして
なんかおかしいなぁ…もしかして付け方間違ってる?
と父に見せると
「うん、間違ってる。逆逆。
 お父さんには、あれに見えるわ。
 こないだテレビでやってた“犬神家の一族”の一場面、
 池の中から死体の足が逆さまに飛び出てる、あんな感じ。」

       キヤ〜〜〜\(◎o◎)/

お父様、そんな怖い比喩は いらないっす。
いいえ、怖くないです。
爆笑もせずにフツ〜な感じで言ってのける父が
おもしろすぎて、今でも思い出し笑いを浮かべてしまいます(笑)
だって〜…思考回路が鈍ってる頭では
見慣れない部品をじっくり落ち着いてどう付けるかなんて
考えられなかったんです〜…と一応言い訳(^^ゞ

P1010493.JPG

というわけで、これだけスゴイ間違いばかりを犯しましたから
PEN-Dの分解&復元は随分進歩したと思います!!
今回修理を依頼してくださった、3名のみなさん。
御協力頂き、有難うございました<(_ _)>
来月初旬ごろは桜も綺麗でしょうし、緑が映える時期ですよね。
春爛漫な1枚と出逢えますように(^^)v

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posted by ユウ at 02:19 | Comment(4) | TrackBack(0) | オリンパス

2008年03月02日

オリンパスPEN-D(OLYMPUS PEN-D)【お見積り&修理編@】

御無沙汰しすぎて、いつのまにか3月になっておりました!!
3月という響きで なんとなく“春”が近付いてきている、
そんな気がしますね(^^)

さて、本日は半年ぶりに御対面となりました
オリンパスPEN-D。以前に書いた日記を確認したら
タイトルが『【超うろ覚えPEN-D】』となっており
やっぱり…と納得。上部カバーを見つめても
ほとんど分解した思い出が よみがえってきません(-_-;)
不安ながらも、ビビっていては いつまでも
覚えられない!!と気合入れて臨みました。

P1010467.JPG

で、このPEN-Dは同じ時期に3名のお客様が
私の指名でカメラを送ってきて下さったので
予習・復習・最終試験までさせて頂ける〜なんて
喜んでいたんですけど、修理完了の御連絡予定までに
かなり期日が迫っていたのもあり、
父がお手本として、横で2台のPEN-Dを
修理してしまいました…私は てっきり1台だけ
修理してるもんだと思ってたんですけど
いつのまにっ(◎o◎)って感じです。。
(ま、当たり前っちゃ当たり前なんですけどね)

ですので、今回は埼玉県のYさんに御協力頂いた
PEN-Dの模様をお届け致します!
山口県のSさん、三重県のYさん、
せっかく御協力頂いたのに、活用できなくて
大変申し訳ないです…今後は今回みたいに
勉強できる機会を逃さないよう、もっとペースUPして
頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します<(_ _)>

P1010473.JPG

さてさて分解のご報告ですが、
今回も「え(・o・)、あ(@_@;)、ぐぉ(ToT)」な
出来事が てんこもり!!(もちろんカメラに支障なしです)
そして、いつもながらこの裏ブタと底部分が
ガバっと外れるタイプのPEN様には悩まされてしまいます^^;
↑未だにこんなことを書いていたら、お客様は
かなり不安に思いますよね…スミマセン。
巻き戻し軸のネジを取ってからクランク(←名前曖昧です)
を外すのは覚えていましたが、フイルムカウンターのカニ目は
カウンターが回らなくなる限界になるまで回転させないと
外せないことは覚えておりませんでした。
今回で外し方と逆ネジもしっかり覚えました^^

デスクの上に、たっぷり部品が広げられている画像を
見て頂くと分かるかと思いますが、
とりあえずシャッター羽根と絞り羽根のところへ行きつくまでに
(絞りは確か故障でなく、念のための清掃だったと思います)
これだけの分解をします。ですので、巻き上げ部分は
まだ分解していません。
私はPEN-Dって、かなり難しいというか覚えるのが
大変なカメラだと思ってたんですけど
父曰く「お父さんはコニカC35とかよりも簡単やと思うんやけど…」
とのこと。ど〜も納得いかないです(笑)

P1010474.JPG

以前、PEN-Dを分解した時は「ひえ〜分からん…分からん」って
感じだったんですけど、今回は「できるだけ覚えよう!」と
思って分解してるので やはり元の形を覚えながら分解したり
組み直す時の目印なんかを できるだけみつけるようにしました。
ポイントは もちろんシャッター羽根と絞り羽根の
復元&シャッター不良の原因であった部分の清掃です。
確か羽根の汚れも多少ありましたが、
大きな原因はシャッターユニットが組み込まれている
一番外枠に付いているレバーが汚れ等で動かなくなっていることで
綺麗に清掃し、枠とレバーが擦れる部分を鉛筆コートしてやれば
動きがスムーズに(^o^)

しかししかし…
絞り羽根を組むのに す〜んごい時間が掛かってしまいまして。。
ドーナツ型の輪っかに5本の筋タイプの穴が開いているところへ
羽根を1枚1枚組み込むんですが、その後に
太陽のイラストみたいな穴が開いてる板でフタをする形で
復元するんですね。で、羽根には表と裏に1つずつ
ポッチが出ていて、さきほどの筋タイプの端に裏のポッチを組み
表側のポッチにフタの穴を上手く入れないといけないんですけど
全然位置が合わないんです(*_*)
多少ズレていれば、針を使ってポッチを横へズラすんですけど
全く違うところにポッチがあるのでフタができない。。
この1年弱ほど、カメラの分解と復元をしていて
イライラすることなんて ほぼ無かったんですけど
この時は さすがにイライラしてしまいました(反省)
もう30分だったか1時間だったか忘れましたけど
かなり長い間、絞り羽根と格闘していて
「あと数回やって無理やったら、お父さんに頼もう…」と
弱気を吐きかけたその時!!やっとこ組めました…涙もんです(T-T)

P1010478.JPG

やっとの思いで絞り羽根を復元し、シャッター羽根は
比較的容易ですので、それも組み直して
シャッターユニットの中枢部分であるところ
(ドーナツ型のまわりに色々部品が付いてるとこです)
を取り付けようとすると、スローガバナー?(←名前曖昧です)を
外して、どこかを清掃するように言われたんですね。
で、父が指示した2つのネジを外し その部品を外そうとすると
崩れ落ちそうな感じで部品が外れたんですけど
私は その外れ方が正常か異常かが分からないので
なんとか元の形を崩さないように外したり組んだりしたんです。
でも父がそのあと歯車の速さを確認したら「おかしい」と呟きます。
ちょこっと横から覗くと「祐子、ここのネジ回さへんかったか?」
「え〜っと〜…確か お父さんに言われたとこしか
 回してないハズやけど…」と、父がもう一度分解すると
緩めては いけないネジが緩んでいて、それで部品が
崩れ落ちそうになって外れていたのと
あるべきバネが1つ無くなっているのを発見しました。
のちのちに お客様のメールを読み返してみると
お知り合いの方から譲り受けたもので、その方が
御自身で修理しようと1度分解したことがあると記載してありました。
もしかしたら、その時かな〜と思いますけど
もちろん私も父に聞かずに分解していれば
ありとあらゆるネジを外して えらいことになっているハズですし
私からすれば、分からないなりにチャレンジしているのが
凄いってもんです。
ちなみに、バネはストックしてある部品から
同じタイプの物を探して父が組んでくれました^^

と、ここまで書いて巻き上げ部分の修理報告まですると
とんでもない長さになりそうですので、
また明日続きを報告したいと思います☆お楽しみに(*^_^*)

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関連ページ≫カメラ シャッター 不良 鳴き
posted by ユウ at 03:17 | Comment(2) | TrackBack(0) | オリンパス

2007年11月30日

オリンパスPEN−EE(OLYMPUS PEN-EE)修理【意外と初めて?!】

紅葉は諦めていたんですが、
28日に京都へ行くことができまして…
初めて下鴨神社へ行ってきました☆
パワースポットだと、どこかのサイトに書いてあったんでP1010248.JPG
どうかな〜と半信半疑で行ったわけですが
世界遺産という掲示があるのを見ただけで期待大!
紅く色付いた木々は少なかったものの、
あの雰囲気!!めちゃ気に入りました♪
近所にあったら毎日でもお散歩に行きたい神社です?????????i?V?????j
もちろん、しっかり太い樹を抱きしめてパワーを貰って帰りました!!

はてさて、大興奮の紅葉ツアーのお話は ほどほどに。。
今日は机の上にオリンパスPEN-EEと1冊の本が…
私が勉強用に買ったカメラの修理本があるんですけど
その中にPEN-EEの分解方法がたまたま書いてあって、
横に父からの小さなメモ書きが。
『巻き上げ・シャッター・レンズのガタを直しなさい。
 この本を読んで、自分でできるところまで。』
なぬ〜〜〜っ\(◎o◎)/んなあほな(-_-;)
と思いながら、本を読み始めました…が、
部品の専門用語連発で、その専門用語が何処なのかを
頭で考えていると、なかなか分解が進まない。。
なので、結局ちょこちょこ父に聞きながらやりました?????????i?????U?????j

私はPEN-EEって2回目の分解かな〜と思ってたんですがP1010249.JPG
さきほど日記を読み返してみてPEN-Dの勘違いだと発覚。
裏ブタの開け方が、下部にあるつまみを回して
ガバっと外すタイプだったので
てっきりDがEEだと思い込んでたんですね。
相変わらず無知さ満開です(笑)
ちなみに、今回もつまみは回したものの
裏ブタの外れる部分が何処なのか分からず…
またまた無知さ全開です^^;

早速巻き戻しのレバーを外そうと思って
なんか嫌な予感がしたもので、少し悩んでいたら
横から母が「逆ネジちゃうで、普通やで」
とチャチャ入れてきます…んなこたー分かっております!!
私が気になっていたのは、レバーの真ん中にあるネジ!!!!
やはりこいつはネジを外してからレバーを取るタイプ。
あと、右端のカウンターのカニ目と
フタを開けたあとの、巻き上げ歯車の真ん中ネジが
逆ネジです。カウンターのカニ目を仮留めした時に
それを外そうとして、順ネジだと思い込み
もうちょっとで潰しそうになりました????????

そしてそして、レンズ横の革のボンドが強力すぎてP1010250.JPG
今まで出会ったカメラで1番剥がしにくい難儀ちゃんだったのですが
(古いカメラは結構ガチガチに貼りついてる物が多いらしい)
このあと、前4つのネジを外し後ろの中のネジ4つも外し
前から部品を外したその瞬間!!!!!!凄い光景を目にします?????`?i???_???????j
なんと!ネジが3,4個ボロボロ落ちる!!
シャッター羽根が勝手に外れてるぅ〜(>_<)
こんなことがあって良いのでしょうか?!?!?!?!

まず、レンズのガタは このこぼれ落ちてきたネジのせい。
しっかり締まっていなかったからなんですね。
で、私は てっきり“前に修理した人の締め方が緩かった”んだと
思っていたんですけど、父に聞くと
今まで修理したりメンテナンスすることなく
ずっと使ってきたから、誰も締め直す機会が無かったので
自然に緩んだんだそうです…そんなことってあるんや〜と
本日も大変勉強になりました(^o^)

ファインダーの清掃もしてモルトを上だけ変えたんですが
このカメラは溝に埋めるタイプではなくて
貼りつけるタイプなんですけど、幅も狭いので
モルトのカットもしにくいし、貼り付けにくく
時間も掛かった&苦労しました?????[???i???j
きっと下のモルトも変わった形をしていますしP1010251.JPG
それも劣化して交換していたら、陽が暮れていたかも。
ペンタックスシリーズより簡単な造りの筈が
なかなか覚えられないPENシリーズ…歯痒い。
週1では やっぱりまだまだですね(^^ゞ

それから、みなさんに お知らせと質問です♪
突然ですが やはり無知なのも恥ずかしいので
写真を始めようと思っています。
今日その話を父にしたら、ミノルタのSR101という
一眼レフを貸してもらえるとのこと。
被写体は何が良いと思いますか?
初心者の私に是非アドバイスを下さい(^^)v
狙っているのは こないだ近所の神社横で見た
大きな丸い夕日。難しいかな。。
posted by ユウ at 02:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス

2007年11月07日

オリンパス PEN-EE-3(OLYMPUS PEN-EE-3)修理【全裸のボディ】

珍しく前置きは抜きで本題に(^o^)

本日は前回途中終了していたペンタックスMEのP1010195.JPG
モルトプレーンを交換し、外観を清掃してから
ファインダーを覗いたところ
左上に ちっちゃな黒いゴミが。。
空気を溜めて『バシュッ』とする機械で吹き飛ばそうと
努力しましたが何度見てもゴミは無くならず。。
で、結局上部カバーを再度外し、
ボディの後ろから見たプリズムの右側に付いている
モルトを“のれん”のように少しめくり
『バシュッ』っとやりますと、やっとこゴミが無くなりました!

再度分解する前は正直ちょっとめんどくさいかな〜って
思ったんですけど、やっぱり復習になるので
再分解して良かったです!
MEのポイントはシャッターダイヤルの取り付けですね。
外す時は中に隠れてるピンを失くさないようにする程度の注意ですが
取り付ける時は文章で説明しにくいんですけど
ダイヤルを少しズラしながらセットしないと回らないんですよね。
それはまだ自分でやったことないので、次回の課題にします♪

で、本日2台目は以前に分解したことのある、オリンパスPEN EE-3。
PENシリーズは何度か お会いしてますが
ちょっぴり忘れ気味ながら、たぶんこうだろうな〜って
手探り状態で分解していきます…が、外観を見て
『年季入ってるなぁ』と思ってたんですけど
上部カバーを開けると………不思議なくらいの砂ぼこり(・o・)
でもまぁこれぐらい汚れている方が
ビックリするほど綺麗にしてやろう!!って熱が入ります^^;

おっと、このEE-3は巻き上げ不良だったのと
父が発見したレンズ横のダイヤルが空回りしている部分の
修理を行なったんですが、今までのPENシリーズでは
分解したことのない部分まで分解することに。。
今日も見事バラバラになっていくカメラ。
よくこんなの造ったなぁ…と分解していていつも思います(笑)

まず巻き上げの部分は、軸に少しガタつきがあり
空回り寸前状態で なんとか回っている感じ。
なので、黒い大きな歯車の軸を外し
フィルムカウンターの板が付いている部分を外すと
あれよあれよと部品が外れる外れる?????????i?????U?????j
この外したパーツを清掃し、復元してからP1010199.JPG
きちんと歯車が回り、巻き上げができるか確認します。
どうも、空回り寸前で噛み合ってた歯車の端の部分が
馬鹿になりかけだったんですね。きちんと噛み合ってなかったので。
だからちゃんと動くか心配でしたが大丈夫でした(^^)v

次は砂&ホコリまみれのボディを念入りに清掃し
絞り羽根の清掃へ。この羽根の形も変わっています。
一番下の画像をみると、“怒っている鹿の角”って感じですけど
羽根を重ね合わせた時は“人魚姫”って感じなんですよ!
ってそんなことは どーでも良いですね?????[???i???j
この絞り羽根は軸に取りついたまんまですので
ズラしたり、元通りにする時には破損させないように
気をつけましょう。

さて、レンズ横にある(たぶん露出計の)ダイヤルが
空回りしていたのは、確か鹿の角絞り羽根の
右上に置いている部品の左上に変な形の金具が
飛び出ていますよね。これが本来ならダイヤルと
しっかり噛み合ってカチカチカチと回る為の相方だったんですけど
この金具が何かの拍子にグニャっと下へ下がってしまって
それで空回りしていたようです。
これを元通りにするには高度なテクニックなんで
もちろん父上に託しました<(_ _)>

最初にも書きましたが ここまで綺麗にバラバラにするのは
今までに無かったので、いくら構造が簡単なPENであっても
なかなか難しかったですね。細かい注意点がいくつもあって。
でも、前面に付いていた革もボンドではなく
両面テープで貼り付けてあるものは全部剥がしなさいと
いわれていますので、(裏ブタの皮は貼り付けたままですけどね)
前面から見ると革は無いし巻き上げ軸はバラバラ、
絞り羽根だけじゃなく、シャッター羽根も清掃したので
本当に見事な裸んぼボディが現れました。
なので、タイトルは『全裸のボディ』…ちょっぴり怪しい(^_^;)

今日はシャッター羽根の上に付いている
金色のブーメランを自分で取り付けることができました!!
画像では見えないですけど、細い針金が装着されてまして
その針金は一度外すと、付け方を覚えてなければ
プランプラン状態なんです。
で、これ系の針金は結構よく遭遇するものの
あっちにもこっちにも付いていたら覚えきれなくて
苦手意識が先行し、いつも父に任せてしまっていたのです。P1010202.JPG
だから外す前にどことどこが引っ掛かっているか
ちゃんと確認してから取り付けたんです。
でも覚えていたハズなのに、実際復元すると針金に違和感が…
「これで良い?」と父に恐る恐る聞くと
「そぉそぉそぉそぉ!」とOKが出ました?????????i?V?????j

全て復元するには今日も時間が足りずに
途中終了してしまいましたが、
同じ機種を何度か分解すると やはり覚えも良くなってきて
楽しさ倍増です☆ほんと幸せなヤツですねぇ…私って????????
posted by ユウ at 03:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス

2007年08月30日

オリンパスPEN-EES-2・ペンタックスSP修理【今日は1.5台】

今朝は涼しかったのに、お昼以降かなりの蒸し暑さ。
それから、大阪は本日も結構な雨量の通り雨、
みなさんはズブ濡れにならずに済みましたか?

今日は まずオリンパスPEN EES-2というP1000890.JPG
ハーフサイズカメラ、PENシリーズの1つです。
PENはDともう1種類ぐらい分解してるハズですが
EES-2は初めてだったので嬉しい&ドキドキです(^^)
このカメラのシャッター羽根の粘りを取り除きます。

裏ブタを開けて、巻き戻し軸を外し
たしか上部カバー横にあるネジ1つを外せば
上部カバーは上に持ち上がり、
なんとなく嫌な予感がしたので 
カバーを そ〜っと外すとリード線があったので
(勘が当たりました^^;)
それをチャチャっと外してシャッターボタンの
付け方を確認しておきます。
ボタンの根元の形が半分直角になっている?ので
間違えないようにしないといけません。

あとは、レンズ横の革をめくり
向かって右側の板を外します。
左側の板は とりあえずネジを外して そのままで。
裏ブタを開けてシャッター羽根の手前に見える
4本のネジを慎重に外します。
手を滑らせてネジ回しで羽根を傷つけないように!!

この後、前面からシャッターユニットを外し
シャッター羽根まで分解する為、ファインダーも外します。
2つのネジを外すのですが、1つはファインダーの中!
ファインダーの上には黒い紙状のフタがあります。
カメラの中に こういう素材の物が入っているのも
また不思議(^^ゞ

先週分解したカメラのシャッター羽根と
同じ形の“猫ちゃん羽根”(勝手に命名)が
出てきました。この羽根と羽根を挟みこんでいる
円盤を清掃して復元します。

近頃、分解から復元まで
自分で一通り行なっていなかったんですが
PEN EES-2は構造も比較的簡単だったので、朝9時すぎに
分解し始め、お昼12時前に復元できました(^^)v
修理箇所がシャッター羽根だけだったのも
あるんですけどね。P1000891.JPG
でもいつも1台のカメラを1日掛かりで復元したり
時には1日で終わらず途中で終了する時もあるので
半日で かなりの自信に\(^o^)/

さぁ〜午後は何を分解するのか?!
と張り切っていたのですが、修理完了の荷物を
宅急便の営業所へ持って行けと頼まれまして。。
しかし意外にも早めに帰って来れたので
次のカメラを…次はペンタックスSP。
これも初めて分解しますが、
(父は“前にも分解させた”と言い張る。。)
SVを少し変形させた感じでMEスーパーよりも
よく似ていたのもあり、抵抗なく分解開始♪

シャッター幕の動きが悪いとの事だったので
いつもの様に分解しますが
上部についている物はペンタックスSVより全て外しやすい。
巻き上げレバーの中のカニ目も逆ネジなのを
覚えておかないといけないですが
分解は やっぱり簡単!
前面の革を剥がしたり、セルフタイマーを外したり
いくつかのリード線との戦いもありますが
ミラーBOXを取って、シャッター幕まで
到達するのは結構スムーズでした。

シャッター幕の軸に注油するのも
いつもなら、あっちもこっちも言われて
後から思い出そうとしても全然思い出せないし
まず覚え方が悪かった事に気付きました。
今までは、父が指示している所を一生懸命
目で追っているだけでしたが
今回は、シャッター幕の油が切れているんやから
幕を動かしてる軸に注油せないかん、
ということは、ここと ここと…という風に
やっと構造部分を落ち着いて確認し
頭に記憶させる事ができました☆
まぁSVの復習をしてる感じだったのもあるんですけどね。

ペンタックスSPは時間が足りなかった為、復元できなかったんですが
今日は小さな成長が1つ!pentaxsp.JPG
すんごい堅くて回らなかったネジがあって
以前なら絶対父に頼んで回してもらってたものを
父の技を盗んでトライしたら回せました!!
みなさんは『な〜んや、そんなこと』って
思うかもしれませんが
そんな小さなこと1つ自分で出来なかったのが
悔しくて悔しくて。。
でも ほんの些細な事でも
それが出来るようになれば、凄く嬉しいもんです。
これから この積み重ね。積み重ね。積み重ね。
ですね(*^_^*)
posted by ユウ at 01:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス

2007年08月02日

オリンパスPEN-D(OLYMPUS PEN-D)修理【超うろ覚えPEN-D】

いつのまにか梅雨も明けて
すっかり暑くなってしまいましたね。
毎朝セミの鳴き声に起こされていますが
みなさまは如何お過ごしでしょうか?

さて今日も遅れ気味の更新ですが
26日(木曜日)に分解した
オリンパスPEN−Dのお話を(^^)

確か以前PENシリーズの1つをP1000842.JPG
分解したことがあったのですが
PEN−Dは初めて。
レンズの奥にシャッターと絞りが付いてるので
レンジファインダーかと思いきや
『距離計』が付いてないので
コンパクトカメラになるらしい。。
一応こういう事も父に聞いて
どのカメラがどの分類に入るかという事も
勉強してるつもりですが
未だに分らない事だらけです…って当たり前ですが^^;

このオリンパスPEN−Dは露出計も悪かったのですが
露出計は修理不能だったらしく
その他、不具合のある部分

・シャッター羽根作動不良
・モルトプレーン劣化
・絞りリング回らず
・レンズのカビ

以上の修理を行なうことになりました。

まず、初めてのカメラは いつもながら
裏ブタの開け方が分からない。。
横にポッチが無い場合は巻き戻し軸を引っ張って…
引っ張って…引っ張っても…開かない(+_+)
そりゃ〜開くはずがありません!
父は下部カバーのツマミを回し
ガバっと取り外したでは あ〜りませんか
(1番下の写真の奥にある銀色の部分が
 ツマミのついている下部カバー。
 1番上の写真の奥、真ん中に映っているのが
 下部カバーの逆から見た部分。)
まさかこんな開き方するとは思ってもみなかったので
ビックリです。おそるべしPEN−D(笑)

で、父に教わりながら分解していったのですが。P1000841.JPG
正直ほとんど覚えていません(-_-;)
少し言い訳をさせていただくと
もちろんまだ1度しか分解してないのもありますが
絞りリングの修理とレンズのカビを除去しただけで
復元もせず途中で終了しているのと
この日記を更新するのが遅すぎて
本日また違うカメラを分解したので
記憶が上書きされたのもあり、ほぼ記憶がありません。。

ですが、絞りリングが今回動かなかったのは
いつものように羽根が粘っていたとかではなく
金属と金属がスムーズに動くよう、通常は
グリスのような油系のものではない感じのものが
塗られている?らしいのですが
それが劣化し、金属が肌荒れを起こしていたのが
原因のようでした。

その後、復元しようとすると
私では難しいところがあったので
父に任せたのですが 
どうも納得がいかない顔をしている。
その間、私はレンズのカビを除去。
気付くと父は目に拡大して見る為の器具?をつけて
『おかしい』と思う部分をうなりながら
みつめています…5分か10分後だったでしょうか
『分かった!このスプリング、誰かがここを
 細工してるからおかしいねん!』と
スプリングの先に延びていた部分を指差しました。
よくそんなところみつけられますよね(◎o◎)

今までも時々ありました。P1000844.JPG
“これ、組み方知らん人が組んだんやろなぁ”とか
“この部分をいがめて(曲げて)しまってるから
作動不良起こしててん”とか。
お客様は自分で分解できないから
外観の異常にしか気付かない。
もしくは、明らかに修理ができていないとか
以前異常のなかった部分が
作動不良を起こしているとか
お客様でも分かるような異常でないと
趣味で分解をされている方でなければ
もちろん分からないですよね。

お客様が中身を見ることはありませんが
カメラやレンズを使っていれば
修理の質は きっと分かるはずです。
見られないからといって
ええ加減な仕事をしてたらあきません。
これは どんな仕事をしていても
当たり前の事だと思います。
修行中の新人も、
数十年その仕事に従事しているベテランも。
posted by ユウ at 00:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス

2007年06月02日

オリンパス 35S(OLYMPUS 35S)修理【超クセモノ。】

先週は本業のお仕事が休めなかったので
修行はお休みしました。

なので5月31日(木)は久し振りにカメラを触る。
少し不安になりながらも“やるしかないっ”と
気合いを入れて修理に臨みました。

その日は『オリンパス 35S』というカメラが机の上に。
レンズをボディにくっつけたまま分解しはじめたので
父に聞くと やはりいつもとは違う
レンジファインダーカメラというものらしい。

またまた睡眠不足だったのもあり
ボ〜っとしていて分解図を撮るのも忘れてしまったのが
残念なのですが、レンズの周り?というか奥の部分に
歯車やらなんやらが いっぱいついていて
分解途中に(外そうとしてないものが外れてはいけないから)
父が色んな部品をポロポロ外していき、
「この小さい針金は ここに引っかけるの覚えときや」とか
言うけど、全くもって覚えられない!!

でもこのカメラも故障個所がシャッター羽根や
絞り羽根の粘りだったので、
清掃の仕方なんかは今までのレンズと同じ感じ。
更に羽根以外のセルフタイマーの部分とか
スローガバナー(私はこの固有名詞だけしか
分りません^^;)の部分も外したら
油が結構出ていたので、綺麗に取り除きました。

ピンセットにペーパーを巻きつけて薬品を染み込ませ
余分に出た油なんかを拭き取るのは
随分、板に付いてきましたが…ここからが難関!
上にも書いたように復元が半端なく難しい。
というか、分解した日から1日以上も経っていると
思い出しながら ここに文章で説明するのが
ほぼ不可能に近いです。。

かなり複雑だな〜と印象に残っているところだけ
記載しますと、やはり『ポロポロ外した部品達』。
バネの掛かりを戻したり、歯車を噛み合わせたりと
4箇所か5箇所のことだったかとは思いますが
1つ1つの作業自体、レベルが高すぎて
たぶん10回ぐらい分解&復元を繰り返さないと
覚えられないような、そんな気がしました(-_-;)

それと、今回は距離計を正常な状態にする方法も
教わったのですが これまた難しい。。
『∞の位置で虚像と本物の像がぴったり重なるように』
ファインダーを覗きながら上下・左右2箇所の
ネジを回しなさい…ムリ・ムリ・ムリ(・o・)

このカメラの分解&復元は結構面白いと思うのですが
かなりの回数をこなさないと絶対覚えられないはずなので
また是非分解したいですね。
本当は修理の修行日数をもっと増やしたいですが
色んな面でなかなか難しく、もどかしい日々です。
時間を上手く使い、父が傍に居られる時間帯に
自主練習した方が良いのかな。。
posted by ユウ at 04:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス

2007年04月13日

オリンパスPEN-EE2(OLYMPUS PEN-EE2)修理【移植手術】

凄く怪しいタイトルをつけてしまいましたが
医師免許を持っていない私にできるのは
カメラの部品を移植することです。

と、その手術の前にペンタックスSPの
標準レンズを触らせてもらえることになり早速分解。
これは絞り羽根の動きが鈍くなってるらしい。
下手すると、絞り羽根を全部分解して
1枚1枚こびりついている油を取り
再度グリスを塗ってやる作業が必要かと思われたが
絞り羽根自体は油粘りもなく
動きが悪かったのは『軸』の部分だと分かり
シンナーのような薬品を(昔はシンナーを使っていたらしいが
今は知人に教えてもらった、別の薬品を使っている)
軸につけ、軸を数回上下しペーパーで拭き取る。
この作業を3回ほど繰り返し、動きが良くなったので
バラバラにしたレンズを元に戻す。

最後にレンズを薬品で拭いてあげるのですが
薬品を付け過ぎているのか、拭きあとが残ります。
付いていた拭きあとを拭いたら また別の拭きあとが残る。
変なとこ神経質なA型の私は諦めきれず何度も拭く。
父は『ある程度は大体で良いよ』と言ってくれますが
なんせ変なとこだけ神経質なもので…
次回からは、薬品を付けすぎないよう気をつけます^^;

で、今日のメインは移植手術。
オリンパス PEN EE−2 という
昔は とても人気があったハーフカメラです。
(フィルムの枚数が倍撮れるんですよ!)
露出計の基盤部分だったと思いますが
セレン板というレンズの周りに付いてる部分と
その他、綺麗な部分をいくつか移植しました。

まず移植される側、これから使い続ける方のカメラを分解。
ネジ回しの使い方は先週よりも滑らか^^
今日はネジを1回も落としませんでしたよ!
(↑これって当たり前ですが。。)
前回と同じように、外した順番やネジを覚えながら
ハンダで配線を1本外し、移植部分を取り出します。

次は部品取り用のカメラを分解。
同じものを また分解するので、とにかく自分でやってみる。
もちろん分からない時は ちょこちょこ聞いてますが
なかなか手際よくなってきた様な気がします。
ん?調子に乗るのは まだ早い? はい、すみませんm(_ _)m
で、本当に重要な部分は父が移植しましたが
使用するカメラも分解用のカメラも無事元へ戻しました。

って、今日は具体的な事を何1つ書いてないので
みなさんへワンポイントアドバイス!
今日はレンズの少し右側のボディの皮を3cmほど剥がして
修理したのですが、貼り付け方にコツがあります。
といっても難しい事ではなく、とっても簡単!!
たぶん乾くのに少し時間の掛かるボンドだと思うのですが
それをできるだけ薄〜く塗り、1,2分放置します。
それから、そのままガバっと貼り付けようとすると
レンズの周りに くっついてしまうので
ベルトを最後のベルト通しに通す様な感じで
皮を『く』の字に曲げながら貼り付けます。
レンズ周りの半円状にカットされた所が浮いてなければOK!
普通はボンドを付ければ すぐに貼り付けるもんだと
思いますよね〜不思議です。

それでは、今日の復習。

@上部カバーを付ける際、ネジを付ける前に
 シャッターボタンの軸(名前忘れました)が
 カバーの穴の真ん中にきているか確かめる。
 ズレているようであれば調整する。
 これがズレているとシャッターボタンが上手く上がらない。

A露出計のチェックは
 マニュアルの100にして針が振れているか、
 暗い所でシャッターが切れないようになっているか。
 逆にオートでシャッターが切れるようになっているか。


今日も1日遅れで更新となりましたが、
楽しく仕事ができました。
それを父に伝えると、『今はまだ楽しいねん』と
まだまだ超低レベルな技術を教わっているのだと
認識させられたのですが、
もしかして、もしかすると
私には この仕事と とても相性が良く、1度も嫌にならずに
一生楽しんで仕事をしているかもしれません。
“1度も嫌にならずに”というのは言い過ぎかと思いますが
なかなか良い相性だと思うんですよね。

この相性を崩さず、最高のパートナーになれる事を祈りつつ
本日も父の匠の技を ちょっぴり盗みました。合掌。
posted by ユウ at 01:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス